#耽美派 新着一覧
小説「傾国のラヴァーズ」その34・どうした、聖名?
俺が開けるより早く聖名はドアを開け、「 先輩 シャワー どうぞ。あっ、 LINE 忘れた 。ごめん」 珍しく ぶっきらぼうな感じだった 何かあったのかな と、心配になったが 、俺は普通にありがとうと
小説「傾国のラヴァーズ」その33・聖名のカニ
彼の横顔は 何だか冷ややかだった「あと、お願いしたいのは、家の固定電話の電話番」「家の...
小説「傾国のラヴァーズ」その32・聖名って呼ぶ…よ
フルートグラスにゴールドのスパークリングワインが注がれ、無数の泡が立ち上っていた。 ...
小説「傾国のラヴァーズ」その31・消えない空白
俺は嬉しくなって、「ワインですか。いいですね 。でも平日なのに大丈夫ですか?」 ノンアルコールではないの...
小説「傾国のラヴァーズ」その30・聖名ちゃんとワイン?
「困った電話の時は、スピーカーにするから、近くで相手に聞こえるように何か話してほしい。...
小説「傾国のラヴァーズ」その29・微妙なセンパイ
彼は視線を落としたまま、「冷蔵庫からイチゴのヨーグルト2つ出してもらえる?」 トーストなんかと色々並べて、...
小説「傾国のラヴァーズ」その28・シャワーは済ませた?
そして彼は、「ごめんね、それじゃおやすみなさい」と、自室に引き上げていった。 風邪薬...
小説「傾国のラヴァーズ」その27・ルームメイト?
すると彼は、「こっちこそとんでもない。ややこしい仕事を頼んじゃったから、せめて自分の...
小説「傾国のラヴァーズ」その26・まだ慣れぬ彼
俺は冗談めかして、「担当が僕に決まって、すみません」「あ、ああ、そんなことは…」笑って...
小説「傾国のラヴァーズ」その25・痛々しい彼
午後になっても、高橋さんには呼ばれない。「海原、一応泊まれる用意だけはしてこい」 と...
◆小説「傾国のラヴァーズ」更新再開します(超不定期)
お久しぶりです。小説「傾国のラヴァーズ」作者の愛田莉久です。体調は「少し良くなった」程度なのですが、「病気が治らないのは、小説をアップ出来ないストレスも原因では...