#貧乏太閤記 新着一覧
空想歴史ドラマ 貧乏太閤記 最終回 豊臣から徳川へ
慶長4年春に秀吉の葬儀は執り行われたが、日本国内は不穏な状況になった4月に秀頼の補佐を任され、豊臣家の重鎮となっていた前田利家が死んだすると五大老筆頭の徳川家康が、突如仮面をはがした秀吉...
空想歴史ドラマ 貧乏太閤記 169 朝鮮からの撤退
秀吉の死は秘中の秘として秘匿された、だが秀吉が死んでも朝鮮の戦は続いたままだ...
空想歴史ドラマ 貧乏太閤記 168 北政所ねねの述懐
秀吉の死は直ちに肥前名護屋城にも伝えられたすでに戻っていた渡海軍のうち、五大老の宇喜...
空想歴史ドラマ 貧乏太閤記 167 豊臣秀吉の死
そんな秀吉も昏睡状態になることが多くなってきて、8月にはもはや意識がもうろうとした状態...
空想歴史ドラマ 貧乏太閤記 166 徳川父子
徳川家康の嫡男となった秀忠は数えで19歳になった家康は55歳だから、36歳の子だ順番で言え...
空想歴史ドラマ 貧乏太閤記 165 秀吉 病に伏す
しかし、そんなことを言った翌月六月になると秀吉は、食あたりしたかのような激しい嘔吐と...
空想歴史ドラマ 貧乏太閤記 164 秀吉の果てなき夢
「ルソンへ使いを出せ、スペインの提督に、『スペイン王は余に臣従せよ』と言う書状を届け...
空想歴史ドラマ 貧乏太閤記 163 醍醐の花見
時間を春先に戻す、朝鮮の戦もひと段落ついて三月、秀吉は京都醍醐寺裏手の山に於いて、お...
空想歴史ドラマ 貧乏太閤記 162 讒言の波紋
「殿下、朝鮮より使者が参りました」秀吉は朝鮮から戻って来た福原、熊谷の二人の軍目付に...
空想歴史ドラマ 貧乏太閤記 161 勝利と不安と
「日本軍が海上から上陸を開始した」と伝令が麻貴将軍に伝えた「しまった、敵が出そろう前...
空想歴史ドラマ 貧乏太閤記 160 日本軍後退
陸上部隊は有利のまま水原の目と鼻の先まで、攻め寄せていたが全州で秀吉からの使者である...