#関寛斎 新着一覧
司馬遼太郎『胡蝶の夢』(1)~(4) 1983・新潮文庫-幕末・維新の「医」を描く
2019年のブログです * 司馬遼太郎さんの『胡蝶の夢』(1)~(4)(1983・新潮文庫)を再読しました。 本棚を眺めていたら目にとまって読み始めたのですが、すごく久しぶりで、
偉人 関寛斎について学ぶ
医師でありながら未開の北海道開発に尽力された関寛斎の存在を私は知らなかった。しかも関...
髙田郁『あい 永遠にあり』
書店で「髙田郁」に惹かれて手にしました。タイトルを見て心は動かなかったものの、カバーの...
『あい 永遠にあり』-髙田 郁-
関寛斎の妻あいが主人公今まで読んだ関寛斎に関する内容に、妻あいのことはほんの1・2行書...
再連載:ピアソン夫妻 その11 素敵な来館者たち!
素敵な来館者たち!冬季期間は、団体の来館者は少ないのですが、3 月6 日に陸別中学校の1 年生14 名と先生3名が来館されました。関寛斎の記念館がある町からの来館者でしたの
再連載:ピアソン夫妻 その2
ピアソン夫妻の十勝伝道 十勝監獄 典獄 黒木鯤太郎さんとの交流について。 黒木鯤太郎さんは、大分佐伯藩から慶応義塾を経て陸軍へ入省。西南戦争従軍後
北海道 十勝の深掘り 関寛斎セミナー
北海道 十勝の深掘り全国の読者の皆様に、「北海道十勝ってどんなところ?」の疑問に深掘り...
あい‐永遠に在りー高田郁作
高田郁作「あい―永遠に在り」を読みました。幕末から明治にかけてのお話です。実在する「関寛斎」...
連載:関寛斎翁 イコサックルさんの死の真相を追って (タコ部屋労働者の脱走ルート)
・タコ部屋労働者の脱走ルートこれらの史実を、別な角度から光を当てると大きな影が背景に浮かび上がってきます。寛斎翁は、アイヌ保護や十勝監獄放免囚の社会復帰に取り組んでいましたので
連載:関寛斎翁 イコサックルさんの死の真相を追って(タコ部屋)
・事件の背景「タコ部屋」タコ部屋労働について、北海道の人々はその悲惨な情景を語り継いで...
連載:関寛斎翁 イコサックルさんの死の真相を追って (村田銃)
・村田銃について「明治13年(1880年)に村田経芳の手により、日本初の元込式ライフル...