#高札 新着一覧

慶應四年戊辰三月『太政官日誌 第六』
幕末、徳川幕府にかわり、新政府が実権を握りました。そして、新政府の重要な政策などは太政官名で発給され、太政官日誌に掲載されました。太政官日誌は、新政府が発行した日誌形式の機関紙で、現在の...

正徳大高札の写し
江戸時代には、数多くの御触書、御達書の類が出されました。これらは、老中、若年寄の会議で...

故玩館所蔵の高札(下)
先回に引き続き、故玩館にある高札の概要を説明します。高札は場所をとるので、故玩館でも日...

故玩館所蔵の高札(上)
故玩館には、現在16枚の高札があります。そのうち、内容が重複する2枚を除いた14枚を下...

物としての高札
日本人なら誰でも高札を知っています。でも、それが一体何だったかということについては、時...

高札と高札場
以前のブログで、故玩館で所蔵している高札のいくつかを紹介し、江戸時代の高札についていろ...

高札
近くの橋に公札橋があって、三角に無駄に(ごめん)空いてる場所があります。高札が立てられた場所だそうです。そこの橋に名前を付けるときに古老が、勘違いして...

高札
橋の名前を付けた方(すでに鬼籍)が、生前”公札とつけてしまった。あとから変更できないと言われた...

復元された高札場、中山道垂井宿
中山道57番宿場、垂井宿に、高札場が復元されました。設置場所は、宿場の中央、本龍寺境内です。...

日坂宿そぞろ歩き in 静岡県掛川市
掛川市日坂にある「日坂宿(にっさかしゅく)」。東海道五十三次二十五番目の宿場で、「箱根...