「弁当旨いんだけれど」

と、前に（前置きして）なんか言ってた。

「あけた時にすげぇ臭いするっ」

　　　　母は「むっ。」

なぜならお昼のお弁当こそ値の張る食材をっ　だからだ。
六年生の塾通いの頃から一風変化に富んだ『弁当作り』してきた。

そ、それをっ

思い起こせば小学校時代給食にはパン。
八宝菜でも、。
どんな時も。

お休みした日もマーガリンとを届けてくれた『ありがとう』
そうそう、扁桃腺がよく巨大化して食べられない日が続いてたり・・・。

中学でお弁当は自分でこさえてった。

お昼近くに毎回温かいお弁当を届けてもらってたコと交換日記したときは
『好き』なのか『弁当リベンジ』なのか
分からないまま（実は）ほかの人を好きだったり。
なんとも（内面は）はちゃめちやな中学時代。
（いろんな気持ちが交錯する思春期）

そんな私に比べたら息子は賢い（きっと、親の育て方が息子自身にマッチしたものと思われる）
でなければなかなかついてこれない（らしい）

こんな親ですから　包み隠さず過去を話してきた事が息子の勉学の邪魔にならないかと
いまさらながら心配ですが（あんまし、のに関しては威厳がないです）

そこそこの活動をする事は好きでしたが

いろいろあっても子を信じる気持ちがどんどん回復している今
とてもとても良好な関係を築いています。

　　　　「幸せかな　たぶんとても」


あ、話の横道それた

保冷バックの臭いが除菌・％に勝つということなのですね。

除菌・％　が負けるとも言う。

お昼休みに「大ウケ」しているのだ、らしい。。。

やめてょ・・・恥ずかしい。

「確かにそれ、気づいたのは今朝なんですけれど・・・すごいです」
「だぁくんが緊急時に息を吐き出した臭いみたいだもんね・・・」

息子「分かってくれて、ありがとう」
（入れ替えする時間がなかったので今日まで、それ、持っていっています）