今は、11月半ばから、Anca関連血管炎で入院したあと、ずっとお仕事を休んでいます。
治療も、治療場所も決まっていない状態で、「元気になりました~」と復帰するわけにもいかないし、かといって、医療費もかかるし、浜松やシカゴで入院する?なんて話まであって、仕事をどうしようか、実は、困ってました。
熱も出なくなって、新しい膠原病の先生からは、「無理はダメだけど、働いてもいいよ。」と言われ、逆に、「休職しなさい」という診断書は書けません、ということに。前を知っている先生は、「前みたいに働いたら、ぜったいすぐ再燃する…」と嘆いていたけれど、やっぱり医学的に「療養が必要」とは書けないようで…。
甲状腺の先生は「診断書は、すぐに書くよー」と明るく答えられました(笑)
「甲状腺ホルモン不応症の管理できているとはいえない状態だから、穏やか~に暮らしてほしいよね。…ただ、休職しなさい、というと、一生、復帰できなくなるかもしれないよ。どうしたい?」ということで。
わたしの業務で、穏やか~なのってあり!?と思ったけど、自分であれこれ考えてないで、上司に相談しようと8日に会ってきました。
「今後の治療は何も決まらなくて、浜松とかシカゴとか言われてますが、しばらくは、このままの状態がつづきます。よくはならないし、おさまっている病気の再燃も十分あり得ます。2時間座っていたら、仮眠を取りたくなるくらいクタクタなんですが、やれる仕事はありますか?」
そしたら…
「できることを、できる形で、やってみよう。人事の規定は考えるから、そのかわり、体調の管理は責任をもってね。具合悪いのに、"大丈夫です"なんて言われたら、わからないから。そして、仕事の途中でも、よくチームに話して、きちんと休むこと。」
帰ってから、泣きました……!!
十分な引継ぎもできずに入院して、治療中は負担がかかるといけないからと、わたし宛の問い合わせは、全部、この上司が聞いてくれて。いっぱい迷惑も負担もかけて…、「今、できること」は、今の人事規定の範囲を満たさないから、クビと言われても仕方ない、と腹をくくっていました。
病気のために、仕事を辞めた人の話はネット上でもたくさんあります。
いていいよ、というだけで、ほんとうに、ありがたかったです…。
業務の内容を、できるだけ時間的な拘束が少ない範囲にしてもらい、フレックスにする、休憩・仮眠をとる、体調によっては在宅で業務をする、いろんな「お当番」(笑)をはずしてもらう、など、まずはできる範囲で、月末から復帰することになりそうです。
来週の診察で、膠原病・内分泌の先生たちに会ってから、決定する予定。
わたしの場合、特に、甲状腺の亢進があるので、頑張れば動けてしまうということもあって、職場に戻れば、「みんなに迷惑をかけた分、がんばらなきゃ」と無意識にがんばってしまいそうで、怖い気がしていたけれど、やっぱり甘えだったかも。
上司や周りの人は、病気を理解しようとしてくれるけれど、病気のことや体調は、周りからはなかなかわからないもの。説明したり、みんなが受け入れやすい振る舞いを工夫したり、しっかり休んだり、というのはダレがするのかな~、って、わたしだった!(笑)
ちょっと緊張。ほんとに、頑張って、いい状態を保てますように。復帰して、すぐバテテも、正直に言えますように♪
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治療も、治療場所も決まっていない状態で、「元気になりました~」と復帰するわけにもいかないし、かといって、医療費もかかるし、浜松やシカゴで入院する?なんて話まであって、仕事をどうしようか、実は、困ってました。
熱も出なくなって、新しい膠原病の先生からは、「無理はダメだけど、働いてもいいよ。」と言われ、逆に、「休職しなさい」という診断書は書けません、ということに。前を知っている先生は、「前みたいに働いたら、ぜったいすぐ再燃する…」と嘆いていたけれど、やっぱり医学的に「療養が必要」とは書けないようで…。
甲状腺の先生は「診断書は、すぐに書くよー」と明るく答えられました(笑)
「甲状腺ホルモン不応症の管理できているとはいえない状態だから、穏やか~に暮らしてほしいよね。…ただ、休職しなさい、というと、一生、復帰できなくなるかもしれないよ。どうしたい?」ということで。
わたしの業務で、穏やか~なのってあり!?と思ったけど、自分であれこれ考えてないで、上司に相談しようと8日に会ってきました。
「今後の治療は何も決まらなくて、浜松とかシカゴとか言われてますが、しばらくは、このままの状態がつづきます。よくはならないし、おさまっている病気の再燃も十分あり得ます。2時間座っていたら、仮眠を取りたくなるくらいクタクタなんですが、やれる仕事はありますか?」
そしたら…
「できることを、できる形で、やってみよう。人事の規定は考えるから、そのかわり、体調の管理は責任をもってね。具合悪いのに、"大丈夫です"なんて言われたら、わからないから。そして、仕事の途中でも、よくチームに話して、きちんと休むこと。」
帰ってから、泣きました……!!
十分な引継ぎもできずに入院して、治療中は負担がかかるといけないからと、わたし宛の問い合わせは、全部、この上司が聞いてくれて。いっぱい迷惑も負担もかけて…、「今、できること」は、今の人事規定の範囲を満たさないから、クビと言われても仕方ない、と腹をくくっていました。
病気のために、仕事を辞めた人の話はネット上でもたくさんあります。
いていいよ、というだけで、ほんとうに、ありがたかったです…。
業務の内容を、できるだけ時間的な拘束が少ない範囲にしてもらい、フレックスにする、休憩・仮眠をとる、体調によっては在宅で業務をする、いろんな「お当番」(笑)をはずしてもらう、など、まずはできる範囲で、月末から復帰することになりそうです。
来週の診察で、膠原病・内分泌の先生たちに会ってから、決定する予定。
わたしの場合、特に、甲状腺の亢進があるので、頑張れば動けてしまうということもあって、職場に戻れば、「みんなに迷惑をかけた分、がんばらなきゃ」と無意識にがんばってしまいそうで、怖い気がしていたけれど、やっぱり甘えだったかも。
上司や周りの人は、病気を理解しようとしてくれるけれど、病気のことや体調は、周りからはなかなかわからないもの。説明したり、みんなが受け入れやすい振る舞いを工夫したり、しっかり休んだり、というのはダレがするのかな~、って、わたしだった!(笑)
ちょっと緊張。ほんとに、頑張って、いい状態を保てますように。復帰して、すぐバテテも、正直に言えますように♪

今思えば、バセドウ病が最盛期の頃より今のほうが病気は多いけど辛くはないです。バセドウは辛かったなぁ~。~身体も精神も休んでいない感じ??でした。未だに脳が休まらない癖は治ってませんが・・・。甲状腺の亢進があるならフレックスが楽ですけどね・・・。なんせ夜が寝れないので朝方にうとうと寝てしまうし・・・。でもフレックスだと夜おそくまで頑張っちゃうし・・・。難しいですね・・・。私の場合は軽症な難病を何個か抱えているけど重症から軽症になった訳でもなく、病気の治療をしていたら見つかった病気なので一体自分は何の病気なのか強調していいのかわからないのです。自己免疫の病気って症状が似ている所も多く、今日は何で痛いのかが分らないし、先生に伝えにくいし最近じゃ病院も面倒な時も多いです。職場に迷惑がかかると思うとなかなか治療に専念は難しいですね。私自体は悪化して辛くなると会社を辞めてしまってました。理解がある会社は珍しいです。SLEなんかは倒れるまで気が付かなくて入院すると同時に既に重症になっている人が多いそうですが甲状腺の亢進は逆ですもんね。
難しい病気です・・・。良い方向で話が進みますように・・・。
ほんとに、バセドウの治療はたいへんだったんですね…。
病気がいろいろあると、どちらが原因かもよくわからないし、何科に相談するのが一番かは、素人のわたしたちにはわからないですものね。(わたしは、どの先生に何を話したか、わかんなくなって、笑われてます^^;)
上司には、甲状腺機能亢進症は、ガンバリ過ぎてしまう病気です、と説明したら、フレックスと在宅が組み合わされているのがポイントで、「オフィスは基本的に5時までしかいてはいけない」というようなお約束をさせられました(笑)
遅く行っても、早く帰りやすいように、と。
症状によっては、外見が元気そうに見えるのがむずかしいところかもしれません。
このまま進むのか、他に医療費を捻出できる方法を考えていけるのか、すこしずつ工夫していこうと思います。
りょうさんも、くれぐれも無理をなさらないでくださいね。