亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

子宮筋腫は…

2018-05-10 | 婦人科(卵巣・子宮)
以前に、下腹部痛があって婦人科にいったら、小さな子宮筋腫が見つかって、半年ごとに様子を見ましょうと言われていたのですが、気がついたら1年経っていました。
重い腰をあげて、先月、行ってきました。

前回は、夕方に行ったら座る椅子がないほど待合室がいっぱいでしたが、近くに評判のいい病院ができたからか、午前に行ったからか、全然待っている人もいなくて快適でした。

子宮体がんの検査を検査をしておく?って聞かれたけど、何をどう検査するか、言われず、エコーのお部屋へ。生検されていました。

前回、筋腫も1.2mmくらいで小さいし、血液検査でもマーカーのCA125は低くて、きっと違うねと言っていたのに、あれ?
エコーでも、筋腫は育ってなくて、卵巣にも腫れがない感じ。でも、そのまま生検されていました。いや、出血が止まりにくくなるエパデール飲んでますけど、聞いてくださいよ。

不定出血はなかったのに、検査のあとは5日くらいちびちび出血がつづきました。
2週間くらいで結果。今回は夕方に行ったら、すごい混雑でびっくりです。
検査の結果は、やっぱりまったく問題なしでした。オーダー票を覗いたら、不定出血のためと書いていたけど、なかったけどなぁ。

特に、症状がわかりにくい子宮頸がんよりも、子宮体がんは出血などの症状が出やすく、症状が出てからの治療でも生存率はあまり変わらないと聞いたことがあります。
何となく、時間もあるから検査しませんでしたか?という不信感がないでもありません。

ただ、子宮体がんは、40代から増えて、50代60代では気をつけた方がいいようです。家族にも手術した人がいるし、用心して、年一回は検査しようかなと思います。


にほんブログ村 病気ブログ←参加中!
用心と無断な検査を避けるバランスは難しいね、と思ったら、クリックを♪



post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。