亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

卵巣嚢腫の手術の行方は

2021-08-18 | 婦人科(卵巣・子宮)
内分泌での糖尿病の状況を、婦人科で報告してきました。

内分泌の先生が、血糖を上げる要因として卵巣の炎症が疑っていらっしゃるなら、血糖が落ち着いてから手術を考えましょう…というのでなく、並行して手術を考えなくては行けなさそうですね、という確認です。とはいえ、血糖コントロールの様子をみるために、次回の予約は来月に。

エコーで確認したところ、右卵巣は5cmほど。
急成長しているわけではなく、画像的にも今のところ悪性腫瘍をすごく疑うわけでもないので、緊急で手術でなくてもいいかもということでした。痛いし、腹膜炎を起こしたものだから、ほっておいて癒着するのも怖いですが、糖尿病の合併症のリスクを抱えて突き進むほどではない様子です。

筋腫は相変わらず3cmくらいまでのものがいくつか。急いでどうこうはなさそうです。生理は順調に来て、長すぎる様子もありません。
とはいえ、お腹は断続的に痛くて、切ないのは、早く落ち着いてほしい感じです。

耳鼻科の副鼻腔炎の手術も秋に予定していて、婦人科の先生はそのあとかな…と呟かれていましたが、それよりもお腹を急ぐかなという気持ちです。

帰ってきてから、右足の付け根(鼠径部)や左も下腹部痛が出てきて、おや!?という状況です。だいたい相談したいことに限って、外来の後に起きますね。
6月の造影CTでは左の卵巣に多発嚢胞が指摘されつつ、機能性卵胞かなと言われて、それならしばらくしたら消えるものかなと気にしていませんでしたが、どうなんでしょう。
子宮の前の方の靭帯である子宮円索や脂肪織に陰影が…とも言われた微かな記憶がありますが、次には聞いてみようかと思います。靭帯にできる子宮内膜症はもうちょっと後ろの方の仙骨子宮靭帯辺りに見つかることが多いように思うのですが、こんな前の方の靭帯に起きているのか、別のことなのか…。
右の腫れている卵巣は、結腸に接しているというので、お正月の枇榔な話(おしりが痛かった話)と重なるのかもしれません。

ホルモンの量が減っていかば静かになることならいいな…と期待しています。

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2 Comments

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Unknown (りかりん)
2021-08-25 13:41:42
ぷろぱさん、お久しぶりです!
お元気そうでよかった、と思ったら・・色々大変なことになっていてビックリしました。
でも変わらず気持ちはとってもお元気そうでよかった!
私も3.11の後には再燃したりそうそう卵巣脳腫と筋腫の摘出手術したり色々とあったけど、プラケニルを飲みだして、プロテインを飲み始めて、今はコロナで仕事量が減ってるからか?とっても元気に過ごしています。
どうぞコロナにも気をつけてお過ごしくださいね。
無事に色々と済むことをお祈りしております。
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Unknown (ぷろぱ)
2021-08-26 18:50:27
りかりんさん、ご無沙汰してました!
おこもりの時に色んなヒントがいっぱいのレシピを楽しみにしています。

そうなんですよ、気持ちはまったくもってゲンキなのが不思議ですが、笑ってしまうくらい芋づる式にいろんなことが起きてます。
血糖が落ち着いて来たから、秋にはお腹の手術はできるといいなと思っています。

落ち着かないご時世ですが、この隙に元気を蓄えて、ご自愛ください~。
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