亢進症な生活

甲状腺機能亢進症(バセドウ病あらため甲状腺ホルモン不応症)と膠原病(SLE&シェーグレン)を併発した働き者。のんびりと♪

血糖はやっぱり上昇しています

2022-02-14 | 糖尿
内分泌の外来に行ってきました。
Hba1cは7.6に戻ってました。やっぱり予測どおりです。
年末年始で食事も糖質が上がりがちですし、お土産のお菓子なんかも増えがち。お正月なのに、お餅も栗きんとんも食べなかったのに。
肩の手術があったり、仕事もいろいろ神経を使うことが続いていたりしたから、ストレスのレベルも高めが続いていました。

でもドクターは、たまにお昼前に103とかいう日があるのに注目して、低血糖を避けるためにインスリンは増やさないということになりました。
低血糖は起こしたことがないと思うのだけれど、低血糖は命に関わるから、焦って血糖を落として低血糖のリスクを上げるより、慎重にしたがいいんだよと教えてくれました。低すぎるところに何かを食べると急に上がってよくないからかと思ったら、もっと深刻なリスクを想定されていたようです。血糖が急に上がるのはむしろちゃんと体を守る大事な反応だからね、ということでした。
「健康法の記事」と「治療にあたっている先生」の温度の違いに、ちょっとしみじみします。

よく寝て、食べ物を気をつけて、運動してねということに。
とはいえ、テノーミンを飲むような頻脈がある時はガシガシ運動はしないで、ウォーキングや軽いスクワットくらいだそうです。泳ぎこむとかいうのはダメということでした。残念。

手術前は血糖の上昇が気になって何度か看護師さんにお話を聞いてもらい、「何ともないのにお邪魔して申し訳なかったなぁ」と思っていたのですが、朝200越えているのが何日も続くとか、低血糖になりそうということがあったら、迷わず電話してねと言っていただいて、気持ちも救われました。

あとは、今年は大腸内視鏡の年ですね、と言っていたのだけれど、糖尿が落ち着かないと、検査自体がストレスにもなるし、ポリープをとるのも躊躇するし、下剤での脱水も気になるから、次回の診察まで延期。血糖で粘りの上がった血が脱水で血栓になるのも困ります。
心エコーは骨髄炎の云々で撮ったから数年はいらなさそう。
甲状腺のエコーはそろそろ。すれすれの大きさの嚢胞があったような。

そういえば、胃カメラも、3年くらいしてないような気がするけれど、時々、胃痛を起こしているから、診てもらうか相談しなくては。

耳鼻科の手術も気になるけれど、それより大腸が気になるかなぁ。まずは血糖コントロールですね。検査をしなくちゃねというのはコントロールのモチベーションになって、案外いいかもしれません。

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