パニック・マーケット《映画》

先週、借りたのをようやく…


あと１本何借りようかなぁ～と思ってた時に、新作と準新作の棚に挟まれた、新作なんだけど入荷は数本だよーんていうトコに置いてあったパニック映画。

サメ系は間違いなくパニックだし、チラッと見たパッケージに書いてあった、スーパーマケットに閉じ込められてそこにサメ云々的な文句が、面白そうと思ってしまった。


この作品。最初、観た時に何か違和感が…

なんだか、短絡的？？というか、端折ってある？？というか、ストーリー性がいまいちと思ったのが、最初のスーパーの場面。
少し異変があった後に大量の水が流入してくる前後のシーンで、海岸で海の水が少し引いて大きな波が来るシーンがあった。
それで地震で津波が来たんだなって想像できたけど…
おかしいと感じたのは、スーパーに大量の水が流入する原因がはっきり描かれていないことだったんだなぁ。

後からレビュー等見て、日本人の心情に配慮してカットした部分があったらしいと知ったけど、ここは本来の作品としてノーカットで出してほしかったかな。
確かに、気分のいいものではないかもしれないけれど、本来の作品に注意書きや、作品パッケージに津波のシーンがあることをしっかりと明記しておく事がカットするよりもちゃんとした配慮ではないかと。
明らかにカットしましたっていうのは、作った監督さんや出演した俳優さんにも悪いと思うし、違う意味で気にしてしまうもん。

まぁ、セルＤＶＤはカットされた分も収録されているらしいので、観たい方は買って観ればいいかも。



肝心のストーリーとしては、普通の時間が過ぎていたスーパー。
万引きがあり、強盗があり、殺人があり…（普通じゃないか）
そんな所に一気に水が流入

そしてスーパーに閉じ込められ生き残っていた１３人。
棚に登ってひと段落したものの、通路に満ちた海水の中には大きな人食いサメさんが泳いでいる事に気付く。

ってなとこですか。

この生き残った中には、主人公と（イケメンさん）その元カノにその彼氏。
万引き少女にその父親（刑事）。警備員に店長（オーナーかな？）。そして、強盗に殺人犯もいたりして、これまた複雑。
他の場所にはホラー映画とかによくいる、単純おバカちゃんのカップルとかもいて、少し笑いもあり
そしてここにもサメさんが

このサメさんも、よく襲うしよく食べる…
襲うシーンもそれほど作り物っていうわけではなく、まぁまぁリアルで。


個人的には、主人公も好きだけど…
強盗役の人の方が好きだなぁ～

最後は、現実を知り、未来があるような終わり方だからよかったのかな？

ヴェゼルの実車

昨日…

初めてヴェゼルの実車を見た


試乗車や展示車ではなく、普通に登録された一般の車
しかも、あの悩んだプレミアムディープロッソ・パール。
　発売されてすぐ買ったんだろうなぁ…



立体駐車場内で、チラッとしか見れなかったけれど、印象は悪くなかった。

N-BOXではあずき色ーっていうイメージだったけど、ヴェゼルになると、車体が大きいからか変には見えなかった。
太陽の下ではどうかわからないけれどね


もう少し赤みが強いとか、メタリックが強いとかしてくれれば、こんな和風な感じになってないんだろうなぁ。

まぁ、もう決めちゃったから、変えようもないのだー(笑)

レンタル♪レンタル♪

昨日のこと…

TSUTAYAから電話があり、長男が返したCDのうち、１つが入ってないとの


慌てて返しに行きました・・・
はいはい…延滞料金も払ってきました


返すときに確認しなかった私も悪いが、借りた当人！！しっかりと見とけー



でも、行ったからには手ぶらで帰るのも
ということで、レンタルしてきた


『ホワイトカラー』を３本

『ワイルド・スピード　ユーロミッション』

『パニック・マーケット』


上記５本で１０５０円
今月から値上がりしたらしい・・・


さて、１週間で観る時間はあるのだろうか。


いやいや・・・

時間は作るものだよねー
ということで、今から観ようかな



久しぶりに、ニックの顔を見るのもいいなぁ～
でも、パニック映画も捨てがたいよなぁ～


どうしようかなぁ