☆ 毎日が挑戦 ☆

好きなことを色々とやってみたいと思いながら、気付くと日が過ぎてたり(笑)
いつかは新しい分野を開拓するぞー♪

必ずチャイルドシートを!

2014-03-25 15:09:00 | 日記
つい数日前の出来事。


1車線で右折レーンのある交差点。

私の進行方向の信号は青。

そして、前方の車が右折レーンに入り、交差点中央で止まった瞬間。


なっ…なんと、



後部座席のドアが突然開き、
保育園スモックを着た女の子が飛び出してきて、
交差点から対向車線を横切り疾走。

いや脱走だな…



そして数秒後、
母親も出てきて子供を追いかけ疾走



後ろからその光景を目撃した私は、ただただ唖然。
目撃者多数。

運が良かったのは、対向車がいなかったということ。
もし、対向車がきていたら、間違いなくひかれていたかも。


これで事故になっていたら、当事者は前方不注意とか言われるんだよね…
でも、まさか交差点のど真ん中にいる右折待ちの車から人が出てくるなんて思いもしないよ。


冷静に考えてもこの車の人は子供をチャイルドシートに座らせていないばかりか、チャイルドロックもかけていなかったと思われるが…

それって、子供を守るべき立場の大人が必ず守らなければならないことじゃないの?

私は、子供が規定身長を超えるまで、チャイルドシートもジュニアシートもちゃんと設置して座らせてきた。
赤ん坊の頃、泣こうがわめこうが暴れようが、必ず座らせた。
もちろん、チャイルドロックもしたし、窓もロックをかけた。


座らせて、泣いてるからかわいそうなんて、そんなの親のセリフとして認めない。
今まで、事故で子供を亡くした親を何度も見て知ってる。
それはすべて、チャイルドシートを利用していなかったから。

親だけシートベルトして助かって、子供にはさせなくて死なせてしまうなんて信じられない。


チャイルドシートは道路交通法で義務化されて、違反すると減点の対象。
もっとしっかりと認知させるべき事柄だと思う。
あまり長い間使うことがないから、お金をかけることに抵抗があるのかもしれないけど、命と引き換えにできないでしょ?
リサイクルとかレンタルとか方法はあるはずだもん。


警察さんも保育所や幼稚園の送迎時や、スーパーの駐車場なんかでもう少し声かけをしてもいいと思うな。
声かけられるのが嫌なら、ちゃんと着ければいいだけの事。
ちゃんと付けている人からすると、付けていない人は腹立だしく感じるんだよ。
前を走る車の中を我がもの顔で闊歩する子供の人影なんて、気が散って仕方ないよ。
運転者も邪魔だと思わないのかな?


子供の事を考えるのなら、まずそこから直していくべき事柄だと思う。


卒業式

2014-03-17 13:36:39 | 家族♪
今日は中学の卒業式


天気も良く、青空が広がる春の様な天気で、この旅立ちを祝福しているよう
体育館でも、コートを羽織ることなく過ごせるほど暖かく、ちょっと嬉しい。


式は1時間半ほどで終わり、その後、HRを見学。
お決まりの生徒から先生へ花束や記念品をプレゼント

先生…感動して泣いちゃって
感動的な場面

先生も、生徒のリクエストにこたえてフォーチューンクッキーを踊ってくれた


最後は全員で記念撮影して、在校生の花道通って終了~


さすがに3年間って早いなぁ~って思っちゃった。



そして、明日は公立高校の合格発表。
楽しさピークからどん底に落ちないように…


どうか、合格をぉぉぉ

3.11から3年…

2014-03-11 17:38:47 | 日記
東日本大震災から3年…


あの日、夕方の緊急速報で見た映像は、津波に家が流されているところだった。
津波の威力はわかっているものの、目で見るのと理解しているのとはえらく違い、ショックを受けたのを覚えている。

次々と流れる映像に釘付けになり、関東に住んでいる親戚にはなかなか電話も通じず、家族みんなで何度も電話をかけていたなぁと思い出す。
しばらくして、みんな無事だとわかったものの、義兄の親戚とはまだ連絡が取れないままだった。(数日間連絡が取れなかったけれど、後日無事が確認)


ニュースで、家族を探す人の姿を見、話を聞いているレポーターには腹が立ち、遠いところにいるというのはとても歯がゆく感じた。
そして、亡くなった人の中に同じ位の年齢の人を見つけると、自分と重ねてしまい涙が出た。


子供がいるだろうに…

家族がいるだろうに…

やりたいことがたくさんあっただろうに…

伝えたい想いがあっただろうに…



そう思うと、胸が苦しくなって、更に泣けてきた。


時間なんてたくさんある。
面倒だから後でやればいい。

そう考えることも多い生活をしていた私は、限られた時間というものを考えることなんてしたことがなかった。
今が楽しければ…そう思うこともあったのが事実。

でも、亡くなった人の情報を、家族を探す人の事を見聞きする度に、生きている私たちはとても恵まれていると実感した。

突然人生が断ち切られる事がある。だからこそ、


やりたいことはやろう。

行きたい所には行こう。

何事にも挑戦してみよう。


そして、伝えたい想いはしっかりと伝えよう…



自分の人生が終わりを迎えた時、悔いのない人生を歩んでいけていたら…
そう考える事が多くなった。
だからこそ、やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい。

たとえ、やってから後悔したとしても、やらないでいるより人生がもっと良いものに変わっていくかもしれない。

今日よりも明日。明日よりも明後日。
1日1日、大切に生きていこう。

亡くなった人たちの想いは、今、生きている人たちが引き継いでいるのだから。

読書の冬

2014-03-11 13:57:00 | 映画・海外ドラマ・読書
ジョアン・フルークの”プラムプディングが慌てている”を読み終わってから、何を読もうかと考えながら…


やっぱり、続きにしよーっと
ということで、↓を選択




アップルターンオーバーは、三角アップルパイみたいなやつなのかな?
おいしそうなんだけど、基本、フルーツの煮たのや温かいのって抵抗が…

今回は、主人公ハンナの大学時代のボーイフレンド(?)が殺されちゃって、またまた第一発見者になっちゃうんだけど、まぁこの人物は殺されても仕方ないかもって印象
今のボーイフレンドのマイクは良かったなぁ
こんな彼氏が欲しいって思っちゃうほど格好良かった。ちょこっとオレオレ的なとこも好きかも。
でも、ノーマンの優しいとこもいいんだよね。今回のノーマンはマイクに負けてたけど(笑)
次回に何かあるようだけど、まだ続きを買ってないので…しばらく辛抱です


といいつつ、あっという間に読み終わり、続いて読んだのがこれ↓





これもシリーズもので、5作目かな?
書店店主のペネロピーが主人公で、この書店には昔死んだ探偵の霊がいたという設定。
この幽霊さん。当初は書店から出ることはできなかったんだけど、憑いているのが”場所”ではなく”5セント硬貨”で、2作目からはペネロピーと一緒に行動するようになって事件解決ーってパターンです。
またこの幽霊の探偵さんが、ハードボイルド系のワイルドな感じがするんだなー
ジャック(幽霊さん)がしゃべると、生きていた当時を感じさせる雰囲気もなかなか


でもって、これも読み終わっちゃったので、次はこれ↓





これもシリーズもので、3作目。
ニューヨークの老舗コーヒーショップでの物語なんだけど、上の作品同様、出てくるコーヒーの種類やら食べ物やらがおいしそう
実はこのお話…というか、この作者。”クレオ・コイル”になっているけれど、前作品の”アリス・キンバリー”と同じ人。というか、別ペンネームなんだなぁ。しかも、夫婦で一緒に作品を作っているらしい。
調べてみると色々と新たな発見をするもんですねー


さて、今日の夜から読み始めようかな