二度目の梅干し完了

９月を目の前にし、ようやく２度目の梅を干すことができました
週末の天気予報では４日間は晴れの予想

土曜の朝からざるに並べていたんだけど、ちょっと違和感？？
この梅、発酵してるんじゃないの？？と思いたくなるような前回との違い。
ただ、梅自体が真ん丸でぷにゅぷにゅというわけではなく、少しは柔らかい。漬けたりない？という感じかなぁ…
種が大きい？実が少ない？などと思いながら、とりあえず干してみる。

この３日間は真夏ほどの陽ざしの痛さが感じられなかったけれど、こればっかりは仕方がない
３日目の月曜の夕方に取り入れた梅は、大丈夫だよーと言わんばかりに白く塩をまぶしたような仕上がりに
発酵しているような形の梅も柔らかくなっていたので、梅の品種の違いだったのかな？
今回干した内、１パックだけは初期に漬けた梅だったけど、それだけはこれでもかぁぁというほどの干しあがりに。他のものは他のもので、同じような仕上がりだったからやっぱり梅？それとも塩かな？
まぁ、ちゃんとできたのでよかったよかった(笑)

そして、旦那たちが刺されたイラガ。
　　　　


木から落ちちゃったらしく、岩の上で動かなくなってた。
夏の日差しで熱くなってるからなぁ…

夏らしくない夏だなぁ…

今年、初めての梅仕事。

７月は青い空に白い雲。
夏らしい日差しに気温の高い日が続いていたから、８月も晴れが多いだろうと期待。
そして、土用に入ってすぐに一度目の梅を干し、雨に遭うこともなくきちんと干せた
残りの分を干そうと、７月末から天気予報とひらめっこしているんだけれど、なんともいまいち…

夏の土用も終わっちゃったし、これからは日差しも紫外線も少なくなる一方なので、次の晴れ間には絶対と思っているけれど、これがまた週間天気予報では晴れ間は２日どまり…
曇りの日も含めて４日間でも干そうかなぁ～とも思ったり、どうしたもんかと思案中。


コーネリアンチェリー（サンシュユ）の木にはイラガが発生した模様だし
色々と心配の種が尽きないなぁ～

虫やら病気やらが蔓延ってきた

先月の半ばごろ、紫陽花の様子がおかしいのに気付いて色々と調べてみたものの、よくわからず、うどんこ病だと決めつけて(笑)フマキラーさんのカダンセーフを全面噴射
薬が効いたのか、白かった部分が茶色に変色したものの広がる気配はないし、色の変わった葉っぱを取ると、茎しか残らなくて枯れちゃうだろうから、このまま様子を見ようかな

　　　　　

大きくなりすぎたガジュマルも、ばっつり切って1カ月余り。
芽が出てくるか心配だったけど、この調子なら大丈夫だろうなぁ
ピンボケしてる

　　　　　

そして、姫リンゴ。
赤星病らしき病変を発見してたんだけど、どうかなぁ～と見守っていたらやっぱり赤星病。
それに加えてクワコナカイガラムシもあっという間に葉っぱにくっついてる

ナツメもなんだか葉の色がおかしいなぁ～と思っていたんだけど、これもまたコナジラミかなぁ？
どうしてもうも次から次へとやってくるの？
薬を調べて散布したいけど、樹高が高いので散布方法も考えなくちゃなぁ…