今日も考えすぎ。

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友人宅ホームパーティーと店員のすてきな心配り。

2008-01-26 23:59:59 | ひとりごと・日記



昨年知り合った隣の市に住む友人宅へ家族で遊びに行った。

友人のご主人が仕事の都合で青森に行ってしまうため、壮行会をやった。

 

友人とは知り合って間もないけど、

お互い平成18年度生まれの一児の母という点のほかに、

興味のあることなど、共通の話題がいくつかあってとても親しみやすく

都合が合えばしょっちゅう子連れで会っていた。

 

友人は手作りの料理でもてなしてくれた。

いやあうまいうまいおいしい。うらやましい。

あんな風に料理できたらなととっても思った。

また、友人のご主人も、私たちに笑顔で接してくれてありがたかった。

お子さんの相手を楽しそうにしていて、それも微笑ましかった。

せっかく仲良くなれたのに離れ離れは寂しいけど、2年くらいすればまた戻って来るとのこと。

その頃にはお互いまた子供が増えているだろうか。

 

私にとっては初めての我が子も夫も交えての家族ぐるみのお付き合いだが、

こういうお付き合いをどんどん増やしたいなと思った。

 

 

 

感動する出来事があった。

友人宅にお土産と思い、地元の駅ビルにあるドーナツ屋に行ったのだが、

私はその時ベビーカーと荷物二つ持っていた。

ドーナツをトレーに乗せ、レジの列に並び、私の番がまわってきたのだが、

その時、カウンターの中にいた男性店員がササーッと私の持つトレーを取りに来て、

レジに運んでくれた。

 

おおお~っ!!!!!

 

会計の時には財布の中が小銭だらけだったため

「小銭で支払ってもいいですか?」と聞くと、男性店員は

「ええ、ちょうど100円が不足してきたので助かります」

と、笑顔で応えてくれた。

そして、ドーナツも包み終わり、店を出ようとすると、

その男性店員、走って出口に向かい、私たち親子のために

ドアを開けてくれた。

 

 

泣きそうになった。

 

 

私は男性店員にお礼を言った。

 

 

世の中捨てたもんじゃない、またそう思える出来事だった。

 

私も人にもっともっと優しくなるぞ~!!!

 

 

 

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