■韓国ドラマ「僕らのイケメン青果店」 予告
2011年の韓国ドラマ。
小さな青果店からスタートし、大きな食品流通会社にまで成長させた
青年実業家の実話をもとにした“イケメン”たちによる新感覚の青春ラブストーリー。
主人公テヤンのモデルになっている実在の青年実業家は、
現在韓国内に37店舗で展開する『新鮮マン』の若きCEOで、
小さな青果店からスタートし、年商300億ウォンの食品流通会社にまで成長させた
業界のシンドローム的存在。
彼のサクセスストーリーは小説化され、ベストセラーに・・・。
さらに、ミュージカル化もされている。
主人公テヤンを演じるのは、「笑って、トンヘ」「ペク・ドンス」で
新世代の主演俳優として急浮上したチ・チャンウク。
屈託のない笑顔を武器に、青果市場のシンドロームとなるテヤンを伸びやかに演じている。
また、テヤンと恋のライバルになる御曹司スルには、
「ラブレイン」で注目される新鋭キム・ヨングァン。
イケメン青果店のメンバーは、イ・グァンス、ジヒョク(超新星)、シン・ウォンホ、ソンハなど、
タイプの異なるイケメンたちが集結し、青田買い的楽しみもたっぷりだ。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「僕らのイケメン青果店」
チ・チャンウクさんのファンとしては、やっぱり観ておきたかったドラマでした。
「都会の男女の恋愛法」以来で久しぶりの鑑賞でした。
初期のドラマでしたが、祖母に育てられた知恵や心優しさがとても良くて、
子役のオ・ジェムくんがチ・チャンウクさんの少年時代にはピッタリ!
野菜が大好きで、青果店を開くことが夢なんてとてもキュートでした♪
「偉大なショー」にも出演していたノ・ジョンウィちゃんがこれまた可愛い♡
「パイレーツ2」に続いて鑑賞のイ・グァンスさんや「ビック~愛は奇跡」
「青い海の伝説」シン・ウォンホ、
「番人!もう一度、キミを守る」のキム・ヨングァンさんらと
苦労しながらも明るく元気いっぱいで微笑ましいドラマでした。
今や皆さん人気俳優として活躍されていますが、初期の初々しさが良かったです。
■STORY
時は希望の未来、ミレニアム2000年に突入するころ。
自分の身一つ守るにも精一杯な祖母が、目に入れても痛くないほど可愛い孫兄妹を引き取り育てている。
兄はまだ分別つかない妹を連れて八百屋のゴミに出された白菜の葉を拾い、
田んぼでセリを掘って売り、ヒヨコを買ってきて育てるなど健気な兄妹だ。
祖母は親孝行され楽しく老後を過ごすところか面倒な人生になってしまったと
口では不満を言いながらも仲睦まじく過ごすが、哀れな孫兄妹が施設に入れられ
離れ離れにならないように願いながら亡くなってしまう。
美しく優秀な妹を、無事に大学卒業させるためにあらゆることをして社会に立ち向かってきた兄、ハン・テヤン。
テヤン(太陽)という名前の通り太陽のように明るく熱い男。
洗練された都会風の男でもないが、信頼できる好青年に成長した。
優秀なたくましい農村出身のイケメン、
除隊後に優秀な成績で大学を卒業したが就職活動に失敗した今の時代を反映しているイケメン、
芸能事務所に入り練習生として経験を積むがデビューするには何かが微妙に足りない
と言われデビューまで至らなかったイケメン、
苦労を知らず外国留学までした金持ちの都会のイケメン。
そんな彼らが青果店で働くハン・テヤンの周りに集まってきて…。
何かが始まろうと動き出す!
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