■米国ドラマ「ブラックリスト」 予告 ※公式HP
2013年の米国ドラマ
世の中で起こっている不可解な事件は、全て誰かの仕業なのか?
“悪が悪を裁く” 2014年 最も“黒い”犯罪心理サスペンス・アクション!
現在、シーズン9まで制作が決定しており、日本ではシーズン8まで上陸している。
超A級犯罪者レイモンド・“レッド”・レディントンが、
人類の救世主になるためか、悪の頂点に立つためか、それとも―。
空前絶後のアイディアが展開するノンストップ・サスペンス。
ケタ外れの知性とカリスマ性を持つダークヒーロー、レッドを好演するのはジェームズ・スペイダー。
頭をスキンヘッドにし、『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクター博士に匹敵する
凄みと魅力を備えた新しい悪人像を構築した。
レッドが指名した相手エリザベス・キーン(リズ)にはメーガン・ブーンが演じた。
(Webより抜粋)
■米国ドラマ「ブラックリスト」
知人の役者さんから勧められたドラマを観ました。
米国ドラマを観るのは「SUITU」以来でしたが、人気ドラマだけあってとても面白かったです。
ストーリー展開のテンポが良くて、1話完結型なのでシーズン1をあっという間に観終えてしまいました。
ブラックリストに載った犯罪者も、レッドとリズにどんな関係があるのか?も
どれも興味深くて面白いです。
レッドがリズを見つめる時の慈愛に満ちた眼差しと、
犯罪者を追いながらみせる冷酷な眼差しとが対照的で
ジェームズ・スペイダーさんのカリスマ性を感じました。
リズの同僚のレスラーらも面白みを増していて、
さすが、シーズン9まで続く人気ドラマです。
シーズン1を観終えたので、引き続きシーズン2も観たいと思います。
米国作品は映画「キングスマン」シリーズも大好きです。
■STORY
最重要指名手配を受ける超A級犯罪者レイモンド・“レッド”・レディントンが
突然、何の前ぶれもなくFBI本部にみずから出頭し、特殊作戦本部で厳重に拘束される。
レッドは、ある人間としか話さないという。
その人物とは、FBIアカデミーで訓練を終えたばかりの新人女性捜査官エリザベス・キーン。
世界の犯罪者の間で“犯罪コンシェルジュ”と呼ばれるレッドは、
20年かけて集めた世界中の犯罪者の情報“ブラックリスト”を合衆国に提供すると申し出る。
果たして、レッドの目的は人類の救世主になることなのか、それとも悪の頂点に立つためなのか。
そして、レッドとエリザベスの知られざる関係とは一体!?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます