2024年の韓国ドラマ
長い間、夫に不倫され気づかないふりを続けていた元プロゴルファーの主人公が、
ある日巻き込まれた銃撃戦で自分を救ってくれた男性と恋に落ちたことで、
夫婦関係を見つめなおし、不倫夫への復讐を決意するロマンス復讐劇。
主演は「空港に行く道」などのキム・ハヌル。
本作では泥沼の愛憎劇に挑み、迫真の演技をみせる。
ボディーガードのソ・ドユン役には歌手で俳優のチョン・ジフンが演じる。
180㎝超えの高身長とルックスを生かしてワンスを恋に落とす。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「レッド・スワン」
チョン・ジフンさんは「リターン・トゥ・ベース」くらいしか観たことが無かったのですが、
この作品はチョン・ジフンさんのカッコ良さを強調していると思いました。
ボディーガード役なので、黒スーツが似合っていてアクションシーンがお見事でした。
キム・ハヌルさんはソ・ジソブさんと共演した「ロードナンバーワン」が印象深いのですが、
その頃とちっとも変っていないのでビックリです。
ストーリー的には財閥の裏金を巡るありきたりなストーリーなので
それほど面白いとは思えませんでした。
きっとチョン・ジフンさんのファンにはたまらない作品だったと思いました。
私としては可もなく、不可もなくっていう平凡な作品でした。
貧しい家庭に生まれたオ・ワンス(キム・ハヌル)は、
自身の恵まれない生い立ちから這い上がるように
世界的なゴルファーとして活躍し、後に夫となる大手企業「ファイングループ」の
後継者であるキム・ヨングク(チョン・ギョウン)をはじめ、
多くの人々に注目されるようになる。
母の借金を返済するため大富豪のヨングクと結婚したワンスだったが、
すぐにヨングクの浮気癖に気が付き不幸の道へ…。
その後10年以上も夫との関係を続けていたある日、転機が訪れる。
現在はゴルフ親善大使を務めるワンスは、マニラに到着した直後、
銃撃戦に巻き込まれてしまう。
間一髪で偶然居合わせた元警察官でボディーガードのソ・ドユン(チョン・ジフンに命を救われる。
銃撃から逃れることができた彼女は、この事件をきっかけに
今までの人生を見つめ直しながら、ドユンへの想いを募らせていく。
しかし、ドユンがボディーガードとしてファイングループで働く理由には秘密があった。
彼がファイングループで働く本当の動機とは果たして・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます