五線譜のリボンたなびく

音楽のことメインに、色んなこと書いていきます。

恥ずかしながら

2019年12月30日 | 随随っとな(駄文)
恥ずかしながら、数年ぶりに恋をしている。
お恥ずかしい。

正直、全くタイプではない。かっこいいかというとそうでもないし、最初は苦手な人だった。
第一印象は本当に良くなかった。転勤する時の初顔合わせで、私の名前が珍しいからと検索したって言ってて、あっなんか苦手って思ったの。
あと、赤いネクタイしてたからプライド高そうだなと思って。話し方もそんな印象しかなかった。

確かにプライドは高い人だなと思う。でも、心のもろさを知ってしまった。それから何故か、自分がちょっとでも支えになりたいとか思ってしまった。
この人が忙しくて休めないんなら、私が片腕になって少しでも休んで欲しいとか思ったし。この人が疲れた表情見せてたら、なんか甘いものでもあげたいなとか、ひと声だけでもかけたいなとか。
実際甘いものあげたりひと声かけてるけどさ、実際そういうことやってみるとさ、…小姑みたいなんよ。

同じ職場だから好きでも絶対にアプローチなんて出来ないし。相手に迷惑をかけたくないから。
同じ部屋にいるわけでもないけど、気づいたら隣にいる時は何故かホッとする。邪念を持ってはいけないと思いつつも、そばにいてくれたらって思ってしまう。
時々カチンとくる言い方もする。
こないだもちょっと言い合いじゃないけど、カチンときて私も冷たく返してしまった。

頼まれてないのにさ、頼んだって言い張るからさ…

ほしたら、直後に謝ってきた。なんかそれが嬉しかったから私も穏やかに話せた。イライラしたり悲しくなることもあるけど、それでも好きな気持ちは消えないんだな。

3か月後にお別れですけど…

マウヤケソ

2019年04月03日 | 音楽ま行
はあ懐かし…今聴いてるところです。

ごっつええ感じのエンディング。オジャパメンの次のやつですね。92年とかになるんかな。
メロディが短調なんですよね。それを当時若手のダウンタウンはじめ、板尾さん、Wこうじ、ほんこんがやいやい歌ってる。

確かエンディングの時は祭りのやぐらがうしろにあって盆踊りみたいにエキストラがいっぱいいて、その前で6人並んで歌ってたな。
MVみたいに音に合わせて口パクだからあってないのと顔作ってるのがくだらねえ笑

松ちゃんの声はいいですね。低音が。

全員にソロパートがあります!
あっ、オジャパメンの時もあったか!


オジャパメンとどっちが好き?って聞かれたらごめんよオジャパメンなんですけどね。
この時代に青春を送っていて良かったなと思いながら聴いてます。

6人が楽しそうなのがいいですね。

ごっつが終わった時はホントショックだったよなあ…97年の日本シリーズでフジテレビが失態をおかしたせいでね…

やっと会えた

2019年04月03日 | 音楽や行
こんだけ伊藤さんの曲を上げといて急にTOKIOです。
初期の曲。アルバムの最後に入ってる。


しっとりと聞かせる、テンポも落ち着いてる。ミディアムテンポ。

5人全員、ボーカルをとっています。
リーダー→長瀬→太一→松岡→ぐっさんの順。

太一の声がハスキー気味の声で、サビ前部分を歌ってるんですが非常にマッチしていて好きですね。

その後の、松岡のサビになりますが拙い感じがホント可愛いんだよね…って年上なんだけどね。切り気味に歌ってるのがいい。
その後のぐっさん、やっぱ歌が上手い。ブレスの音が聞こえます。


一番最初のリーダーパートはフルートっぽい音質とゆったりアルペジオなギターだけなんで非常に緊張感が伝わる甘い可愛い声です。
長瀬パートからドラムが入ります。


こうやって聴くと非常に5人の声は個性がありますね。年上2人の声質は全く違うんだけど、どちらも違う甘味がありますね。

長瀬は声が本当にどんどん変わってって男らしくなってくというか。初期はまだ少年の幼い声で。どっちも素敵です。

公園

2019年04月03日 | 音楽か行
これも伊藤さん。伊藤さんの曲の中で片手に入るねこれは。大好きなんよこれ!!

なんでカバディ言ってるの!公園の歌だよこれ。歌詞はずっと公園の内容なのに間奏でカバディ言ってんだよ。意味わからんのだよ。
曲中にも言ってる。

間奏のカバディ推しすげえ。しかも音のとり方がうまいんだよ。メロディコードがCで始まるのにこういうところでだっと変化するから聴いてて飽きがこないし楽しい。

イントロのピロロロンの音が可愛い。幼い感じで。


にしても歌詞が酷い笑

ジャングルジムが鳥のフンだらけ、とか。どっかのおじさんが水道で身体洗ってるとか。
もうね…ただ遊んで楽しい歌じゃないんだよ。カオスなんだよ。


それを終始伊藤さんは細く可愛い声で歌っています。

ギターよりも他の音が目立っていて可愛いんだけど、特にイヤフォンで聴くと伊藤さんのカッティングうめえなあ…となります。

病院

2019年04月03日 | 音楽は行
これも伊藤多賀之さん。
ハト以上ヤマバト未満、より。


ドラムとエレキギターの音色使ったシンセかな、かっこいい。
リズムも軽快なので個人的に大好きな速さだしかなり伊藤さんソロ曲の中でも上位に来ます。

ところどころでやたらと、「病院」と言ってます。


歌と歌の間で、本当に伊藤さんが病院で診察してるときの音声が鳴っています。インディーズだから出来るのかもね。

「痛くなくなったんでー、来ても意味ないかなと思って」ってオフ状態の伊藤さんがお医者さんにぼそっと言って突っ込まれてるのがシュールです。


歌詞は面白いけど何気にブラックというか。意外と面白いように見えて今の世の中にくぎ刺してることが多いので、これも結構医療ミスへの警告に聞こえてしまうんですよね。
こういう内容をあえて軽快に歌うところが好きなんです。


輸血するの忘れてたとか。こえーよこえー。


伊藤さんは天才だな、と思いますね…