P&Qのサッカー日和 

ガンバ大阪、日本代表、プレミアリーグから日々のサッカーまで思ったことを綴ります。

第10節 リヴァプールvsマンチェスターU 2-0

2009-10-26 22:04:32 | イングランドプレミアリーグ


アンフィールドでのビッグゲームです。

ジェラードは怪我で欠場。トーレスは復帰です。F・アウレリオは二列目のポジションでスタートです。

前半、リヴァプールは何度かビッグチャンスがありましたが得点できません。

その時点でいや~な感じです。が、マンUもパスは回してポゼッションはとりますが決定機がほとんどありません。

0-0で折り返した後半、リヴァプールが攻めます。ベナユンとカイトの運動量は相変わらずすばらしく、マスチェラーノは相変わらず危ないプレーです。笑

しかし、ここぞというときはやはりキャプテン・キャラガーです。
スゴイ気合で体を張っていました。

後半20分、カイト、ベナユン、トーレスへつないでゴール!

ファーデナンドに体を寄せられながら、トーレスが右足を振り抜きゴールの天井に突き刺さします。体の預け方といい、あの足の振りの速さといい、ストライカーですね~~~~~

その後、マンUが猛攻をしかけてきますが全員で防ぎます。ちょっとしたすきをついて抜け出たカイトを倒してヴィディッチが2枚目のイエローで退場。
リヴァプール戦では彼の退場はもれなくついてくるのでしょうか~??

ロスタイムに今度はマスチェラーノが2枚目で退場。お付き合いしなくていいのにww

いつ同点にされるかと思っていましたが、ロスタイム、GKと一対一になったヌゴクが決めて追加点!!

GKのレイナがダーーーッと走ってきてヌゴクに抱きついていたのが、ウケました~~~



いや~~久しぶりに楽しい試合でしたね~~

J30節 vs横浜(H) 0-0

2009-10-26 17:15:42 | ガンバ大阪


初めてのゴール裏からの観戦です。

二川が復帰、高木は左SBで先発です。

開始直後からガンバが攻めます。P・Jとルーカスの2トップで裏へ抜け出してのカウンターで再三チャンスになりますが、得点できません。二川が絡んでのチャンスですが、この流れの時にゴール出来なかったことがあとあとひびいてきます。

P・Jの力を引き出そうとするあまり、攻撃が少し単調になりました。今日の左SBは高木で、ヘッドが強く高いボールも競ってマイボールにしたり、上手く相手の攻撃を抑えていましたが攻め上がりが少なく、攻撃参加する人間が少なかったのでいつものパス回しから崩す、という攻撃がしにくかったように思います。

あと遠藤が前への有効的なパスを出すことも少なかったようです。

得点できそうで出来なかった前半は、残念でした。

後半になるとマリノスが押してきます。狩野にボールが集まるようになり、中盤をたびたび支配されます。

ガンバはカウンターをおそれてラインが下がり気味で、マリノス側のサイドでプレーすることが多くなりました。

播戸、佐々木、山崎を投入しますがゴール前で手詰まりになります。
広島戦のように、一挙に形勢が変わるということがなかったのは、マリノスの守備がよかったからだと思います。

結局、スコアレスドロー。今日は「ガンバのサッカー」ができませんでした。

鹿島、川崎が勝ち、痛いドローとなりました。

ただまだあと4試合あります。何が起こるかわかりません。

今は他の結果を気にせず、「ガンバのサッカー」をやることです。