P&Qのサッカー日和 

ガンバ大阪、日本代表、プレミアリーグから日々のサッカーまで思ったことを綴ります。

リーグ最終節 vs千葉 2-0

2009-12-06 23:13:40 | ガンバ大阪
勝っても負けても3位確定のため、幾分まったり感のある試合でした。

選手も次の天皇杯を見据えているのか、消化試合としてではなくアグレッシブにプレーしている感じはありましたが、優勝争いという緊張感から来る研ぎ澄まされたパスワークというプレーは見られませんでした。

まぁこれは仕方ないことですね。

とにかくリーグは終了しました。
振り返れば移籍してきた選手となかなか合わず、二川や加地のケガ欠場もひびき、上手く波に乗れず黒星を重ね、少し上向いてきたかなと思っていた矢先レアンドロの移籍。
後半、やっとガンバらしい試合ができるようになったものの、前半のツケが回ってきて結局追い上げるも優勝には手が届かず、でした。

思うように勝つことができず、悶々とした日々が続きましたが、でもやっぱりガンバの攻撃サッカーが好きで。

もともとサッカーはいかに工夫して相手のゴールにボールを入れるかというスポーツであり、苦労して得点することに喜びを感じるスポーツなのです。

守って守って勝つサッカーより、よっぽど面白いガンバのサッカー。
楽しくて面白いサッカーがやはり強くあってほしいと思うのです。

だからリーグが終わった今、残る目標はただ一つ。

天皇杯にむかって勝利あるのみです。