P&Qのサッカー日和 

ガンバ大阪、日本代表、プレミアリーグから日々のサッカーまで思ったことを綴ります。

心。

2011-03-13 16:54:25 | サッカーあれこれ
3月11日、東北・関東地方に未曾有の災害が発生しました。

M9.0のその大地震は、街を破壊し、山や道路を覆し、大津波を呼び起こしました。

津波は三陸から関東までのすべての海岸を飲み込み、甚大な被害を与え、多くの人命を奪い去りました。

12日に開催予定であった全てのJリーグの試合が中止、多くのクラブが被災、移動中のチームも被害に会いました。

被害の大きさからリーグは再開のめどがたっていません。

テレビで被害の状況を見るばかりで、何もできず、無力感を感じるばかりです・・・・


そんな中、世界中から日本への励ましの言葉がかけられています。

プレミアのマンUやリバプールをはじめ、各国のサッカーチームからも、選手個人からもコメントが寄せられています。

日本では、ガンバ大阪やセレッソ大阪がACLを戦うために海外へ出発しました。

私はサッカーは、音楽と共に 「世界の共通言語」だと思っています。そのサッカーを通じて世界と心でつながっている、と感じられて、涙がでました。



被災されたみなさん、

簡単な言葉はかけられませんが、You'll Never Walk Alone、あなたは一人ではないのです。




G大阪・西野監督「日本の力になりたい」

C大阪・クルピ監督「応援してくれる人に勝利を」

インテル長友、右腕に喪章つけ気迫プレー

途中出場の槙野が日本の被災地にメッセージ

リヴァプールが日本語でエール

インテルとミランが日本の地震被災者へのサポートを宣言