P&Qのサッカー日和 

ガンバ大阪、日本代表、プレミアリーグから日々のサッカーまで思ったことを綴ります。

vs新潟(A) 1-1

2012-03-31 20:08:23 | ガンバ大阪
ふうううう~~~~

やっとガンバの片目が開きました。

雨のビッグスワン、相性悪いねんなあ~~~と思いつつテレビで観戦。

試合は開幕白星なしのチーム同士らしく、低調な始まり。どっちかっていうとホームの新潟の方が勢いがありました。

ガンバはまだやっぱりギクシャクとした感じ。・・・ていうか、スンヨルの意味がワカラ~~ン。。。

そしてFKであっさりと先制されると、またか~~の空気が流れる我が家。笑

今季は異常なほどセットプレーからの失点が多い。苦手意識が強すぎて金縛りにあっているのかな。。。。CKでも競れないし。 ほんと大人と子供のかんじです。

ただそのあと藤春がPK獲得、ラフィーニャのPK、今日一番ドキドキしました。わけもなく外す予感がしたもんで。

同点にした後、落ち着いたのかボールを上手く回し始めます。後半もそのリズムが徐々に加速し始め、スンヨルが横谷と交代したあたりからガンバらしいサッカーが展開。でも残念ながらバイタルエリアまで深く侵入することがなかなかできず、課題はフィニッシュ。。。てか、ラフィーニャ、えっらいブレーキやなあ~~~~~~~~~~どないなっとんのん。

それでも何度かガンバらしさが出て、これまでの低調さとはかなり違う感じがしました。

悪いときは生命線であるボール回しもなんとも自信無さ気。そこをぬかりなくついてくる相手に慌ててミス。もう負の連鎖が止まらなかったのですが、いったんリズムをとりもどすとボールが息を吹き返したように動き始めます。

この動かし方はやっぱりユースでずっとやっていた選手は自然とその動きが身についているのでスムーズ。今日、横谷や倉田のプレーを見ていてあらためて思いました。

少しずつではあるが、リズムをとりもどしつつあるのかな、と。

PKのみの得点でシュート数が8というのも、まだまだとは思いますがやっと勝ち点1を獲得。

巻き返しを期待したいものです。