ラポーレの住民達

ラポーレの住民7人でブログを始める事にしました。
楽しいページにしたいと思っています。
ただし、のんびりぃと~

げげげは・・・

2010年08月28日 | Weblog

9月26日が最後回に~

残る放送もあと1カ月になった連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(月-土曜午前8時)。平均視聴率20%超を連発する人気のワケを脚本を担当している山本むつみさんが分析した。

 「脚本を書くに当たって貸本屋などの時代背景を調べていると“紙芝居”も出てきました。紙芝居をしていた人は、子供からもらう5円、10円のお金で生計を立てていた。続きはまた明日、と翌日も見に行きたい気持ちにさせるいい方法が紙芝居にある、と思いました」

 NHKでは時代劇「御宿かわせみ」「慶次郎縁側日記」「秘太刀 馬の骨」を手掛けてきた経験から、自信を持って書くために資料を入念に調べる習慣がリアリティーを生んでいる。

 初回(3月29日)の視聴率は14・8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)と歴代最低記録更新の“どん底”スタートだったのが、シリ上がりに伸びて、6月12日には初の20%超を記録した。

 水木しげるがモデルの漫画家、村井茂(向井理)、ヒロインの妻・布美枝(松下奈緒)の魅力を引き出す脚本の力に追うところは大きい。

 「最初から変わらなかったのは、人と人が寄り添って生きることの面白さを書く、ということ。夫、家族、子供と一緒に暮らすことの喜びを書くことを最後まで考えました。布美枝ちゃんへの共感でしょう。今までの朝ドラは、自分では、できない-という、あこがれのヒロインが多かった」

 8月3日の夜、最終週を泣きながら書き終えた。

 「26週分を書いてみて、死生観に行き着きました。途中、水木先生が夢に出てきて“あんまりかっこよく書かんでえーぞ”と言われました。できる精いっぱいをやり尽くしました」

 ラストスパートも楽しみ。


引退勧告を★

2010年08月27日 | Weblog

また鳩が風見鶏になった!? 民主党の小沢一郎前幹事長(68)が9月14日の党代表選挙への出馬を表明したが、永田町では出馬を「後押し」したとされる鳩山由紀夫前首相(63)への風当たりが激しくなっている。

 菅直人首相(63)の前では「続投を支持する」と言っていたのに、26日朝に小沢氏と会談すれば「これが大義だ。応援する」と、どちらにもいい顔をしたがる態度に呆れる党員まで出る始末だ。

 ある民主党の新人議員は「きのうまで菅続投を支持していたのに、一夜明ければ小沢さん支持に前言を翻すなんて、党の領袖として有り得ないこと。新人議員の多くは、きょうの鳩山さんの発言で一体どちらにつけば(投票すれば)いいのか困惑しています」と話す。

 民主党の国会議員数は412人。うち150人が小沢支持派、50人ほどが、いわゆる「鳩山派」とみられている。「鳩山派が小沢さんにつくとなると、数の上ではかなり小沢さんに有利。もっとも、支持派の数字自体も浮動票のように流れる可能性もありますが」(民主党関係者)

 鳩山氏の風見鶏ぶりは首相在任中にも米軍普天間基地問題に関する発言がコロコロ変わっていった「前科」がある。

今回の発言も民主党の中には、「小沢氏に寝返った」「いや、何か思惑があるのかも」と憶測を呼ぶばかり。

前出の党関係者は「9月14日の投開票の直前に、鳩山さんはもう一度どちらを支持するか公式に発言するのではないか。

ただし、もう一度前言を撤回すると、小沢氏が党を割る可能性も出てくる」と危惧する。



 永田町では「総理を辞めた人が影響力を行使するのは、いかがなものか? と苦言を呈し、次の衆議院選挙に立候補しないと言っていた3か月前の言葉はなんだったのか」との批判の声まで出ている。

 

鳩山氏は午後には海外に出発したが、外遊先でもまたぞろ「風見鶏発言」をして国民を困惑させないことを祈るばかりだ。


誰でも・・・

2010年08月27日 | Weblog
民主党の小沢一郎前幹事長(68)が、9月の党代表選出馬の意向を明らかにしたことを受け、サンケイスポーツは26日、サンスポCOMの協力でインターネットを使った緊急アンケートを実施した。

 483人から回答が寄せられた。

小沢氏の出馬表明については「賛成」が33・7%で、「反対」は倍近い61・1%となった。

資金管理団体の収支報告書虚偽記入事件について、「説明責任は果たしている」はわずか17・6%、「果たしていない」が81・8%だった。

 東京都小平市の自営業男性(53)は「収支報告書虚偽記入事件について、説明できずに幹事長を辞任した輩が、同じ状況のままで代表選出馬とは、国民を愚弄している。鳩山(前首相)もやることが汚い」と批判するなど、多くの国民が小沢氏の“政治とカネ”に不信感を募らせていることが浮き彫りにされた。

 また、首相にふさわしいかとの質問には「ふさわしくない」が73・7%

「黒く汚れた政治家が首相の座に就くのは日本の恥!」(青森県・自営業男性=61歳)、「ここまでKYな人とは思わなかった。民意とかけ離れた判断しかできない人に日本の将来を任せることはできない」(千葉県・男性会社員=39歳)など厳しい声が寄せられた。


確かにそうだよね!

2010年08月26日 | Weblog

政治評論家、浅川博忠氏の話

 「小沢さんが相当に躊躇(ちゅうちょ)した決断に見えた。小沢さんの中では、菅直人政権が本当に立ち往生した段階で救世主のように名乗りを上げたかったはず。しかし、山岡賢次氏(副代表)や松木謙公氏(国会対策筆頭副委員長)といった親小沢グループの圧力に屈した形に見える。ここで出馬を断念すれば、彼らの離反も招きかねない。小沢さん自身も勝算は見えていないはずだ。

 自民党の総裁選は派閥でガチガチに固まっていて票読みもしやすかったが、民主党のグループはつながりが緩く勝敗を読むのは難しい。1票の奪い合い、血で血を洗う戦い生臭い戦いになるだろう。

 菅グループ対小沢グループの全面対決という図式となったが、どちらが勝っても遺恨が残ることになる。負けた陣営は党を割ることにもつながる。そしてその先に自民党の一部勢力との連携を模索するはずだ。そうなると一気に自民党の再編にも直結する。

 ただ小沢総理が誕生しても政治とカネの問題が消えるわけではない。

 

検察審査会の判断がどうなっても野党側が『証人喚問に応じなければ審議拒否』などと攻撃してくるのは間違いない。政治とカネは小沢さんの弱点であり続ける。長期政権はあり得ないだろう。

 

 ただ、激しい代表選で政治に空白が生まれるだろう。国民の最大関心事である円高や株価への対策は進まない。国民不在とはまさにこのことだ」

 

若い世代に夢と希望を~お願いします


中国語習うかな?!

2010年08月25日 | Weblog

中国で静岡ブームの兆し 『富士山』『茶畑』などドラマ登場効果

 

観光客増加へ知事も期待

 【北京=朝田憲祐】静岡県がロケ地となった中国のテレビドラマが放映されたのをきっかけに、中国国内で静岡の認知度が急上昇している。

ドラマは7月で終了したが、DVDが発売され、インターネット上では「静岡ってすてき」といった書き込みが相次ぐ。県内ロケ地をめぐる旅行商品も企画され、中国人観光客急増の気配もある。

 テレビドラマの題名は「杜拉拉升職記(ドゥーラーラーションジージー)」(杜拉拉の職場奮闘記)。若手女性社員の杜拉拉が困難を克服しながらビジネスウーマンに成長していくストーリーで5~7月に北京、上海、深●などのテレビ局が放映。(●は土へんに川)

 全32話中、杜拉拉が恋人と仲良く旅する場面など、後半の計4話分が静岡県内で撮影され、富士山や伊豆市の土肥温泉、島田市の茶畑や大井川鉄道のSLなどが登場した。

 放映後から「静岡の海鮮料理、日本茶がおいしそう」「ドラマに出てきた温泉に入ってみたい」「静岡旅行の“攻略法”を教えて!」などとネットの書き込みが増え始めるなど、ドラマ効果はてきめん。

 静岡ブームの兆しに目をつけ、中国の大手旅行会社「ctrip」は、県内のロケ地をめぐるツアーを発売中。6日間の行程で、料金は1万1800元(約15万円)。第1弾が9月29日に出発する。

 同社の企画宣伝部門担当者は、中日新聞の取材に「新商品として出したばかりで、ヒットするかは未知数」としながら、「客からの問い合わせはまずまず」と手応えを語る。

 中国では2008年に北海道で撮影された映画「非誠勿擾(フェイチョンウーラオ)」(冷やかしお断り)が大ヒットし、ロケ地を訪れる観光客が急増している。中国人の個人旅行客向けのビザ発給の条件が今年7月に緩和されたことも追い風に、静岡県が北海道に続けるか、注目される。

 川勝平太知事は24日の定例会見で、中国のテレビドラマ「杜拉拉升職記」について、「(ドラマが)放送され、中国から相当の方がお越しになる可能性が高い」と期待を語った。

 川勝知事は、ドラマが契機となった「静岡ブーム」を取り上げた浙江省杭州市の地元紙「青年時報」と北京のタブロイド紙「京華時報」の記事を紹介。このうち8月21日付の青年時報は「杜拉拉が火をつけた 静岡観光」の見出しで、「静岡県はテレビ好きのあこがれの的になった」と報じている。

 観光庁の4半期ごとの宿泊旅行統計調査によると、静岡県の中国人宿泊者数は、昨年4~6月期の2万6720人から、今年1~3月期は3万8720人と増加の一途をたどる。(静岡総局・広瀬和実)