Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

ストックホルムでワルツを

2015-05-29 | さ行の作品



監督:ペール・フライ
脚本:ペーター・ビッロ
製作:レーナ・レーンバリ
音楽:ペーター・ノーダール
衣装:キッキ・イライダー
出演:エッダ・マグナソン、スペリル・グドナソン、シェル・ベリィクヴィスト
ストーリースウェーデンの片田舎で、両親と5歳の娘と生活しているモニカ・ゼタールンド(エッダ・マグナソン)。シングルマザーとして育児や家事に励み、電話交換の仕事をこなしながらも、歌手としての成功を夢見てジャズクラブのステージに立っていた。そんな中、彼女の歌を耳にした評論家を通じて、ジャズの聖地ニューヨークで歌を披露するチャンスを得る。だがステージで結果を残すことができず、失意のまま帰国する。それでも夢を諦められないモニカは、英語ではなくスウェーデン語でジャズを歌おうと考え……。

なんとなく懐かしくて
映像の中に出てくる、 60 年代のファッションがステキです.
 そしてところどころに現れる スウェーデン の景色がいい 

温かみがあるというのか?!ふわっと来る


ホーム・ドラマみたいなノリとかあって
それこそ、気持ちの奥底とかにある(だろう)
どよーーーん暗ーーーーって深刻さばかじゃないのが
このアプローチと、シングル・マザーが育児と家事に・・・ってストーリーとシンクロしている
どのくらい実話に近いのかはまったく不明ですが、かなり実話に近いんじゃないかと
ただし
一つ間違えちゃうと、何ともやるせな~い どべーっとしている世界だけど

映画にも登場した "Ahh! Monica!!" のジャケットだ~

 お父さんの涙が 良過ぎて 痛くなる~



ジャズピアノ弾くから 家にあるレコードやcd
"ワルツ・フォー・デビー" は ビル・エヴァンス を代表する曲で
ベッペ・ウォルゲルス によるスェーデン語の詩を付けたのが "モニカのワルツ (Monicas Vals)" 

"It Could Happen To You"
  "Take Five"
  "I Can't Give You Anything But Love"

いや~ この作品って

モニカ・ゼタールンド の演奏よりも、まず エッダ・マグナソン の演奏を聴きたくなってしまう

蛇足 The Look of Love


メイズ・ランナー

2015-05-29 | ま行の作品



監督:ウェス・ボール

出演:ディラン・オブライエン、ウィル・ポールター、カヤ・スコデラーリオ、トーマス・ブローディ・サングスター、アムル・アミーン、キー・ホン・リー、ブレイク・クーパー

 小説3部作の第1部で
ティーンエイジャーの人気作ってことで・・・
もしや???もしや?!あのノリかい?!と思ってしまった

なんつーか
オヤクソクの展開で、オヤクソクの「ここはほんとはオリコウサンのエリアなのに~ あんたたちが来たからさ~秩序 乱されたじゃんか~」展開
高い壁に囲まれた「グレード」と呼ばれる 
場所には、月に1度、若い青年達がリフト 
に乗せられ送り込まれてくる。 
名前以外ほとんど記憶を失っている彼らは、 
そこで共同生活をしていた
んだけど 面白かった

 コ・コ・コこれ 
ジオラマで作りたい~~
 
迷路の中
これがね、イイのよ~
あ゛?!?!れれれれ??!?! トーマス・ブローディが出てる~

誰が少年達を閉じ込めているの~とか
迷路を抜け出せたとしたらそこには何があるの~とか
イケメンの主人公とヒロインの超美少女は、そうなるの~とか

キャラのポジションの~とか

どことなく 想像が (笑い)

俊足のランナー達だけっていう 選ばれし人になり
朝になると扉が開くが、奥は迷路に 
なっていて、さらにグリーバーと呼ばれる  にやにや♪

「謎」「ヒント」「パーツ」

ストーリーがどうなるのか

出ているメンバーで引っ張るか
それとも、世界観で引っ張るか

蛇足 あら 時間感覚は?!?!