Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
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映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

オデッセイ

2016-02-25 | あ行の映画


監督:リドリー・スコット
出演:マット・デイモン、ジェシカ・チャステイン、クリステン・ウィグ、ジェフ・ダニエルズ、マイケル・ペーニャ、ケイト・マーラ、ショーン・ビーン、セバスチャン・スタン、アクセル・ヘニー、キウェテル・イジョフォー

ストーリー火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)。乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとする。一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。 

 リドリー・スコット×SFというのとSF×サバイバルという世界で観てしまって
あ!!!!!これってこれって  アンディ・ウィアーの「火星の人」だったっけ(笑)
と。読んでいるものだった  すーーーーっかり忘れてたわよ
ただ。派手なシーンは無いのにリドリー・スコットの作品だけあって映像の完成度は高いし
うん。これって マット・デイモンだから成立したというのかな?
科学へのラヴレターを書いたような感覚も脚本家の言葉が上手~~
絶対絶対の絶体な世界で 
ポジティブシンキングは全然OKで、天晴って思うけど
人間って逆に本当に孤独だったり絶望するんだから、精神的井戸掘りするとことかは?????
 それがあってこそのポジティブシンキングでしょ?とは思うけど
絶望的な状況でもユーモアを持つことができ、賢明な人物として描いてあるのね
そーかー どうしようって家庭ガーテーン作るのはアリだわ
1つ1つを、こなしていく

科学的に正しいとか、どーかとかは、置いといて
もー、そんなことは関係ないねってリドリー監督。良いのよこれはこれで完結しちゃっても
ポジティブなんだけど
ここに、逆も然り。 そう、ここはネガティブな事で、ああ、中国資本の威力は凄い
扱いは映画会社もNASAも苦慮したのだろーけどさっ

多々疑問もありつつ。
このドラマとして観てても、面白かったんで良い