監督:ニコライ・フルシー
出演:クリス・ヘムズワース、マイケル・シャノン、マイケル・ペーニャ、ナヴィド・ネガーバン、トレヴァンテ・ローズ、ジェフ・スタルツ、サッド・ラッキンビル、ロブ・リグル、ウィリアム・フィクトナー、エルサ・パタキ
あらすじ:アメリカ同時多発テロ翌日の2001年9月12日。対テロ戦争の最前線部隊に志願したミッチ・ネルソン大尉(クリス・ヘムズワース)は、12名から成る
特殊作戦実行部隊の隊長に任命され、アフガニスタンへと乗り込む。反タリバン勢力を率いるドスタム将軍と協力し、テロ集団の拠点マザーリシャリーフ制圧に動きだすミッチたち。だが、タリバンの軍勢が予想を大きく上回ることが判明し、山岳地帯の厳しい自然も立ちはだかる。ドスタムは、山岳地帯では馬が最大の武器になることを彼らに教えるが……。
納得だったな。いう場所では馬じゃないと難しいもんね
アメリカの最初の反撃はまさかの「騎馬隊」。
しかも実話
タイムリミットは3週間
最新鋭の兵器を駆使するタリバン相手に、前時代の遺物のはず
反撃は「騎馬隊」なのだ
テロ集団の拠点マザーリシャーリーフを制圧するのが彼らに課せられた使命
敵の数は何と5万人。しかもタリバンたちは米兵の命に高額の懸賞金をかけていた
息を呑むほどの戦闘シーンの連続。ストーリーは至極単純
原題は”12 Strong”なので
実際には「馬🐎🏇」というのは期待せずにね
ドキュメンタリー映画ではないが、映像は極めてリアル
「本当にあったこと」という「説得力」
劇中、部隊は何度もピンチに陥り、ミッチはその都度「今度は生きて帰れそうにないので指名はしない。志願を募る」。
と申し出る。
隊員は当然のように全員「志願」する。
実話でありつつも、西部劇のセオリーなのかな
戦場を騎馬で駆け抜けるシーンの迫力
蛇足 結構、観た後に考えちゃったわ o( ̄ー ̄;)ゞううむ