Said q winning

がははは♪qで映画異様バカ大好き
風の吹くまま気の向くまま
映画達に愛の眼差しで突っ込みだ

パシフィック・リム:アップライジング

2018-05-14 | は行の作品

 

💦 観ていて、アップしてなかったので・・・💦💦

監督:スティーヴン・S・デナイト
出演:ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、ケイリー・スピーニー、菊地凛子、ジン・ティエン、バーン・ゴーマン、アドリア・アルホナ、チャーリー・デイ

あらすじ巨大兵器イェーガーを駆使する人類とKAIJUたちとの激闘から10年。今は亡き英雄ペントコストの息子でイェーガー・パイロットとしての活躍を期待されていたジェイクは、環太平洋防衛軍(PPDC)を去って違法なイェーガーのパーツ売買を行っていた。だが、戦地からイェーガーのパーツを盗んでいたアマーラと共に逮捕され、PPDCのパイロット養成施設へ送られる。そこで彼は義姉のマコ(菊地凛子)に命じられ、イェーガー・パイロットの候補生の教官を務めることになる

務め・・・るるるるるる~(笑)
イェーガー対KAIJU、シリーズ第2弾
はい。
前作がオタクが作った映画に対して
こちらは、まんまオタク趣味の普通の人が作った映画
ってーことで
イェーガーの動きが軽かったかなーと思いつつ
戦闘シーンの迫力は健在だけど
やってることはトランスフォーマーなんかと同じ
およよよよよよ~~ 某チャイナ・企業が💦💦
と思ってたら
日本で目的をだったりと、オヤクソク的な要素も、入ってましたわね(笑)
でも。あのようじゃー東京オリンピックは困るわよ
ふつーのオタク趣味の監督だから
東京のすぐ近くに活火山で噴火口にマグマ煮えたぎる富士山が有っても
まー多少の許しはアリかな

しかーし・・・実際、マウント富士は、あそこまでデカく観えませんっっっ

アマーラを軸に物語がもっと展開は変わったかな

ビジュアル的に派手なバトルで、楽しんだけど

ストレス・発散にもってこいのシリーズと化している
確かに
ロケット背負って4体一緒に離床する描写など
下らないし、笑っちゃーうんだけど
これはこの作品の「巨大ロボ+ロケット」の組み合わせとして
この作品の萌え萌えだと思うと楽しめる

んーーーー肝心のイェーガーが全く没個性だっわ~

蛇足 前作も今作も、エンドロールの画がメチャかっこいい


モリーズ・ゲーム

2018-05-14 | ま行の作品




監督:アーロン・ソーキン
出演:ジェシカ・チャステイン、イドリス・エルバ、ケヴィン・コスナー、マイケル・セラ、ジェレミー・ストロング、クリス・オダウド、ビル・キャンプ

お話 トップアスリートからセレブリティが集う高額ポーカー・ゲームの経営者へと転身し
実在する女性を描いた物語。

トップスターを顧客としていた、ハリウッドの都市伝説的なポーカールーム。
経営者であるモリー・ブルームは、若干26歳の元トップアスリート。
違法なポーカー・ゲームで逮捕され、スキャンダルの的となったモリーの栄光と転落に迫るとともに、才気あふれるモリーの、情熱の根源を描いていく。物語のベースになっているのは
2014年に刊行されベストセラーとなった、モリー・ブルームの回想録

興味津々で、観て来た(タダ券を頂いたというのもあるけど)
オリンピック候補の元アスリートの女性26歳の起こした話で
結局 後にFBIに逮捕されてすべてを失った女性というのも凄いな~と・・・

変に、感心ししちゃってる私(笑) 
若い彼女は、びびりは無かったのかなぁ

文武両道の女性モリー

映像は・・・読書中みたいな感じになっちゃって📚📚💦💦💦
前半は単調というかですね。淡々となっちゃったわ~

彼女を担当した弁護士が
打合せを重ねるうちに
目の前の女性がタブロイド紙に書きたてられるような人物でない
というモリーの性格が出て来ると
またまた展開が面白くなって来た

父親との厳しい3関係。
常に厳しい態度で彼女に接し た父親と再会し、思わず涙ぐむ姿
育ちで、こうもなるのかと。

わたし自身が26歳の時に
こういうコトは、考えて無かったわよ←当たり前だよヾ(--;)ぉぃぉぃ
アクシデントやFBI に逮捕される瞬間など
大きな 挫折をめぐる彼女の壮絶な人生
セレブ達の、大金金を つぎ込み、やっぱり破滅していく
これが、リアルに怖くて
ギャンブルで、セレブといわれる方達も、ボロボロに足元から崩れていくのが
現実になってて、こんんんんんんんんれがっっっゾゾゾゾゾっと来ちゃった
そういう御方を相手にクールに、冷めた視線から
モリーは、ちゃんとヘルプするの。

あれって結局、自分の保身の為だったのよね

そして、fbiへ、顧客名簿の提出、しなかったのって
これ以上は、大金不要!私自身の身の危険は、守りますぅみたいなコトだったのかな
そして、世間様にも被害を出したくないという意味もあったのかしらね

いやー、やっぱり、父親との、あのラストは・・・来たわ~😿😿うるるる

蛇足 しかし逆境に屈しない女だ