監督:マーク・フォースター
出演:ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル、ブロンテ・カーマイケル、マーク・ゲイティス
ストーリー 成長してロンドンで多忙な生活を送るクリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)は、妻子と故郷で過ごすはずだった週末まで仕事でつぶれてしまう。そんなとき、少年時代の親友プーが彼の前に現れ、一緒に森の仲間たちを捜してほしいとロビンに頼む。思い出の“100エーカーの森”を訪ねたロビンは、プーやティガーらとの再会を喜ぶ。
A・A・ミルンの児童文学「くまのプーさん」に登場するプーさんの大親友クリストファー・ロビン
その後の 僕たち
ボクは メタボ腹なプー
彼らの友情は厚く、クリストファーは「僕は君たちのことを忘れないよ」と・・・
プーもその言葉を信じる
時は 流れ
そういう事も時は経っていく
「あなたは今、幸せ?」
涙腺緩んで来る~( ;∀;) +゚(。pдq)+゚。エーン
なんだろーか、プーのセリフとか、ちょっとした仕草が きゅぅぅぅぅぅっっっっっんっ💖と来ちゃって
プーが 風船を持っていると ハッピーな気持ちになるって
これ ずるいわ~~~
「それは風船よりも大切なことなの?」
子供の頃に大切だったもの
大人になると次第に形を変えてしまう。
何が大切なものになっていたの????
プーはあの頃から変わらず、自分だけが大人になり変わってしまった。
大事なコトなんだけど 変化していくのはとても大切なのに・・・
気持ちは ピュアで 沢山の事を経験してても、変化しない部分
「くまのプーさん」の実写版と聞いて、子ども向けかな?
なんて思った人
それ、もったいないですよ~~と言いたい
100エーカーの森を離れるときに言った言葉
「君たちのことは絶対に忘れない」
一番大切なものは
それは ヒ・ミ・ツ💖
プーさんの仲間を見つけた後、風船を持ったプーさんと並んで座る、あのシーンでラストにして欲しかった(で、本当はプーさんたちは屋根裏部屋でホコリをかぶっている・・・)。元気になってロンドンに戻ったクリストファーは容赦なくリストラの大ナタを振るう・・・あ、これじゃアンハッピー・エンドですね(イカンイカン・・・)。でも後半はディズニーらしいパターン化が行われてしまい、どの映画を見ても同じに思えてしまいます。