監督:ブライアン・シンガー
出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボーイントン、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョセフ・マッゼロ
ストーリー 1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。
伝説のバンド“クイーン”のリード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーの
壮絶な人生とクイーンの栄光と知られざる苦闘の物語を描いた作品
ブライアン・メイとロジャー・テイラーの全面のもと製作
Queenが題材の映画がドキュメンタリーでは無くて、1つの「映画作」って
なんか、それだけでも「素敵~~」と感じてたけど
まさか!!!!!!のこのの世界だったな
彼らの楽曲を聴いたことがないんじゃないかなぁ
コマーシャルも、ドラマも、街中でも流れてたりするしね
彼が天に召されてから早27年
激動の音楽シーンを駆け抜けたフレディ
バンド誕生からタイトルにもなっている♪ボヘミアン・ラプソディ♪
そして、名曲が生み出されていく工程
曲が何故、どういう意識で、どんな気持ちで生れて来たか
どの曲を聴いても本当に素晴らしいしフレディの歌声♪
華々しい活躍の裏
そこには、苦悩があり、表舞台とは違う知られざる真実
そして
フレディの「気持ち ハート」個性、愛、孤独
QUEENが生きた「時の流れ」
生きた世界のパワー
天才アーティストを描く伝記
楽しそうに観客と呼びかけ合うフレディの表情
フレディを見守るメンバー
大物になるにつれ神経過敏かつ傲慢に
ラスト21分チャリティ・イベント“ライブ・エイド”のステージ
ステージ上からの壮観な眺めはとても新鮮で興奮
ここに再現してあり
迫力
椅子に座って観ているのが残念だわ
実は 例の”足踏み”が始まって、自然と足踏みしてたんだけどね☆💖
輝き、死、残像、そこには音楽の素晴らしさ
プロローグに映る、ステージへと向かう最初の後ろ姿
フレディ・マーキュリーが、見かけと異なってとても繊細な人であった
ボヘミアンラプソディの歌詞からも感じられる母への想い
メンバーにも打ち明けられない苦しさ
キャスティング等は、毎度のことで書かないけど
今作品は、書いちゃう
フレディを演じたラミ・マレック
プレッシャーもあったと思う
ラミ・マレックのライプパフオーマンスが素晴らしかった
歌声はラミ・マレック本人とフレディ本人とプロ歌手で出来ている
ただし、歌のシーンで、喉の動きがあるから
実際リアルに歌ってたんだなぁと・・・
QUEENの、フレディの存在そのものが伝説、神話
とにかく、ミュージックが素晴らしい💖💖💖
特に最後のコンサート場面。演奏・パフォーマンス・音響
最高に素晴らしかった💖💖
劇場で観るべき作品
大音量
サントラ購入ヘビロテ
そして、以前のアルバムも、ヘビロテ
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