監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演:エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカー、マイケル・スタールバーグ
あらすじ:巨大な球体型宇宙船が、突如地球に降り立つ。世界中が不安と混乱に包まれる中、言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は宇宙船に乗ってきた者たちの言語を解読するよう軍から依頼される。彼らが使う文字を懸命に読み解いていくと、彼女は時間をさかのぼるような不思議な感覚に陥る。やがて言語をめぐるさまざまな謎が解け、彼らが地球を訪れた思いも寄らない理由と、人類に向けられたメッセージが判明し……。
まず、映像も美しい上に 演じ者達が良い~
宇宙船が 「柿の種」みたいだったけど
ストーリーを観た後に 色々と考えちゃって
気にならない
美しい映像と、そこに流れる「時」と「コミュニケーション」
ジワリ ジワリ来る
ちょっと待って待って
なんで?!?!なんで 科学者とかじゃないの?!?!言語学者????
と、ふと思ってしまう
言語ツールに乏しいから 言語学者ってのは私の解釈かな
結果として、言葉で会話してるんだから良いのかな
相当な科学力を持った宇宙人
地球の言葉を勉強する前に、地上へ来るか?
時を超越した未来の人なわけで
コミニュケーションは、当然の如く高等に出来てると思うけど・・・
時間の概念が無いのに、今 何故に???
人類に協力を求め・・・
とか考えちゃった
「言語」って「思考」を はっきりと具体的なかたちにしたんだと思う
知らない言葉との思いがけない出会いから、その意味をしっかり理解して自分のモノにしたりすると
そこから、新しく思考の世界が広がったりする
↑
私の場合は、そうなんだけど
この作品は、そういう事があって「時の流れを超える」≒「時間」を超える方法と変化する
「言語」は「武器」ともなる
彼等に 時は流れるのでは無いのも面白さで
よくSF作品にある「侵略」と捉えてないのもアリだったし
今まで無かった新しさのあるSF世界だったな
すべてが円
12
こういうのも、面白い
何処で「あ!そうなんだ~」と気が付くかで
また楽しみ方も 変わると思う実は 最初から 疑って観てしまった💦💦💦
未来を予測出来てしまうのに
そこへと歩んでしまうって苦しみが解ってるのに~~~
こういう時の流れの事とか考えるの好き
思い出
コミュニケーション
駄句 はじめに ことばありき
宇宙船....ばかうけで話題になってるけど最初に思ったのは柿の種だった 笑
そうなのよ~
侵略、ドンパチのSFも、楽しいし
シリーズものの、お遊びを観るのも
沢山、観ているけど飽きないでしょ
今作品は、SFものとしてもだけど
世界観というのかしら
未来は変えることは、あり得ない
という設定で観ていったりすると
時の流れ等を 考えたり・・・
↑
好き
観た後に 余韻に浸る作品だったわ
えぇ。柿の種みたい!と感じたわよ(笑)