監督 ティム・バートン
キャスト エイミー・アダムス クリストフ・ヴァルツ、ダニー・ヒューストン、クリステン・リッター、ジェイソン・シュワルツマン、テレンス・スタンプ
監督自身も耳を疑った、実在のゴースト・ペインターのストーリー
ティム・バートン監督が1960年代アメリカのポップアート界にブームを巻き起こした「ビッグ・アイズ」シリーズの作者である実在の画家マーガレット&ウォルター・キーン夫妻のスキャンダル事件を映画化した実話に基づき描く伝記ドラマ
クセ者俳優 クリストフ・ヴァルツ (好き)
ヴァルツ氏、冴える冴える
能ある鷹は爪を隠すワケで・・・
その絵画は1枚残らず、口下手で内気な彼の妻、マーガレットが描いたものだった。
そして、そして
絵が売れに売れて、セレブな暮らしを手に入れた夫婦
やがてマーガレットは真実を公表すると宣言。
さてさて この ふたりはどうなるのか?
つまり「夫婦の間で詐欺」
確かに、マーガレットって自分に自信が無くて、依存して依頼したり強~~いタイプじゃ無い
芸術に対しての真摯な思いがあるのね
心の中を絵にて表現していたワケで
そこに入り込む夫
夫は「搾取する」んだけど・・・けど!!!!けど 笑 笑 笑 笑
クリスフ・ヴァルツ氏が演じる夫。
もぉーーーー上手すぎる!!!!!^(ノ゜ー゜)ノ☆パチパチ☆ヾ(゜ー゜ヾ)^
世界中から✨
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脚光
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を浴びるウォルター
裁判のとことか、クリストフ・ヴァルツ氏の上手い事上手い事!!!!!!
詐欺の話が夫婦~家族~
そりゃねドロ沼だったろう
あ。だから 宗教に行っちゃったのか???
マーガレットは娘と一緒にウォルターから逃げハワイで生活するんだけど・・・
そこで、「エホバの証人」なワケ。
なんだ~ 結局は、宗教・・・
ここまでも大問題になる前に真実を明らかにする場は何処にでもあったと思うし
マーガレットの気持ちは揺らぎ続けてるわけだし。既に序盤から金と名誉に揺らいでて
結果は物語はマーガレットの完全勝利って解っちゃってるから
勿体ないのよねぇ
ストーリー展開は勿論、楽しい
役者サマ達の演技が う・ぅ・ぅ・ぅぅ・ぅ・ぅ・ぅ上手い^(ノ゜ー゜)ノ☆パチパチ☆ヾ(゜ー゜ヾ)^
クリストフ・ヴァルツは最高で冴える冴える。
裁判シーンは笑っちゃったし
だから、尚更 「勿体ないなぁ」感があったのかもしれない
ウォルター・キーンの側から描いて欲しかったな~
勿論、このキャスティングが良いし
↑
結局、面白いから「もっともっと!!!!」って
「本の世界」「音楽の世界」にもゴースト・ライターは多々
今作品は、ゴーストペインターという話
蛇足 色形に出にけり・・・
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