監督:マット・リーヴス
出演:アンディ・サーキス、ジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン、ケリー・ラッセル 他
ストーリー:自らが生み出したウイルスによって、人類の90パーセントが死滅した2020年代 の地球。サンフランシスコでは、かろうじて生存している人類と驚異的な遺伝子進化を遂げた猿たちのコミュニティーがゴールデンゲートブリッジを挟んで存在 していた。人類のコミュニティーでは、衰退を食い止めるためにも、猿たちと対話すべきだとする者、再び人類が地球を支配するべきだとする者たちが、それぞ れの考えに従って動き出す。一方、猿たちを率いるシーザー(アンディ・サーキス)は、人類と接触しようとせずに文明を構築していた。
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』から
10年後の世界を舞台とする『猿の惑星:新世紀(ライジング)』
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ
なんだ この イマイチ盛りはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
良いのだ
良いのだけれど
でも・・・ 前作品の 即ラスト
あれに続くものを見ていたシーザーの世界観がっっっ
あのシーザーの眼差し
そこに思っていたシーザー
次回作に対する 引っ張りなの????
ストーリーの展開が先に読めるって
だめだめじゃない?????
最も
人間のキャラクターの 「ヒューマン」「人」して無い
・・・とほほ ケリー・ラッセルが いらねぇぇぇぇぇんじゃね?→ 顔からして(*^-ェ-),ムーとする
大変素晴らし~く志も高い
だけど・・・イケナイわ
馬に乗る。
そして「UZI」という イスラエル製の短機関銃を持ち戦う
そっ それって それって如何なものなの???
猿に 匹敵する武器は
「UZI」という イスラエル製の短機関銃 それしか無いのかっっっ
違うと思うぞ
前作『猿の惑星:創世記』
現代~この近い未来の 科学、社会に対して
批判的な目線も入れてたのとか ( 本末転倒的だけどさ 笑)
ちゃんと 1960年代に生まれたオリジナルのシリーズをオマージュして
良かったんだけどねぇ・・・
今作品の足りなさ
ぐわわわわわわわわわわわわっと来なかった・・・
ボス猿シーザーの しっかりしたリード
シーザー だから「存在した」猿の惑星
シーザーに反対するコバ
対立する彼等
それぞれの 個性のある表情や体躯も
特殊効果で描かれるのも 素晴らしい
シーザーとその仲間たち猿
同じ「猿」であるが
独立した「個性」が生きてくる
それぞれの「個性」の1つ シワ
模様では無い 刻印でも無い 背中の毛並、毛ツヤ
彼等の 個性である
こういうのは 映画館のあの映像でこその楽しみだと思うな~
マルコムがシーザーに人間側が電気を必要とする事と、そのためのダム発電について訴える
シーザーの「人間に電気が必要だ・・・」
という
シーザーの表情
思い出は「家」にもある
そして 映像に思いを馳せる
結局シリーズ化するのは 解り切ってるけど
それにしても・・・つまらん
これは 「繋ぎ」
つまるところ オリジナルへのつじつま合わせも
持ち越しって・・・
あんたら それ 手抜きで作ってんのかぁぁぁぁぁ (*^-ェ-),ムー (*^-ェ-),ムー
蛇足 シーザー目線で見守るよー