ゴーストライダー2

入院中に観てた　←　マーベル・シリーズ　コンプしたバカ(笑)

監督：ネヴェルダイン、テイラー
出演：ニコラス・ケイジ、イドリス・エルバ、ヴィオランテ・プラシド、キアラン・ハインズ、クリストファー・ランバート、ジョニー・ホイットワース、ファーガス・リオーダン　
ストーリー　瀕死の父の命と引き換えにロアークと契約し、地獄の処刑人ゴーストライダーとなったジョニー・ブレイズ。制御のきかぬ自身の中の悪魔に絶望し隠遁生活を送っていた。ある日黒人神父のモローが現れ、呪いを解く替わりに一人の少年を守れと依頼される。少年ダニーは母ナディアと2人、スリで生計を立てる逃亡生活を送っていた。この少年こそ、ロアークがこの世で完全な身体を手に入れるために生まれてきたロアークの息子だった。かつてナディアが瀕死の重傷を負った時、その命を助ける代わりに悪魔の子を懐胎する契約をロアークと結んでしまったという。 ロアークは息子ダニーを捕まえるべく、ダニーの母ナディアをよく知る悪人キャリガンにダニー拉致を依頼する。キャリガンの手がダニーに迫ろうとした時、ジョニーはゴーストライダーとなり真夜中のハイウェイを駆け出した。

ゴーストライダーの第二弾

なんつーか・・・内容を忘れてたという(;^_^A アセアセ・・・　
つーか「頭が燃えガイコツで~バイクのだった」
って程度しか覚えて無かったのよね~。
んで今回の入院中にシマーベルリーズのコンプで
えーーーっっ!!これもマーベルだったの~?!と観たけど

これは、確かに　忘却の彼方作品だな
他のヒーロー達に比較して破格の強さなのね。ほぼ無敵(笑)　いや、単に強敵不在ってだけ
爽快感は良いんだけど　スリルは薄~くて　←　そりゃー忘れるわな
これだ!という　つっ走りも無かったな

ニコジが、ノリノリで演じてるのがわかるし

ゴーストライダー

入院中に観たもの　

監督：マーク・スティーヴン・ジョンソン
出演：ニコラス・ケイジ、エヴァ・メンデス、ウェス・ベントリー、サム・エリオットドナル・ローグ、ピーター・フォンダ
ストーリー移動のサーカスオートバイスタント芸人だった17歳のジョニー・ブレイズは全身に転移した肺癌で死に瀕した父親を治すことを条件に、悪魔と契約を結んだ。しかし父親は健康な体になった直後に事故死。実は父親の死はメフィストの呪いだと知り、悲嘆にくれるジョニーは、サーカスも恋人のロクサーヌも捨てて旅に出る。それから13年が過ぎ、不死身のバイクスタントとして名声を得ていたジョニーは、レポーターとなったロクサーヌと再会する。その頃、メフィストの息子・ブラックハートが地上に姿を現し、配下の3体の魔物“隠れしもの（ヒドゥン）”を呼び覚ました。彼は父メフィストを倒すため、千の悪しき魂を思うままにすることができる「サン・ヴェンガンザの誓約書」を探していた。悪魔にとって恐るべき力の源泉となる「サン・ヴェンガンザの誓約書」は、その強大な力をメフィストに渡すことを拒んだ先代のゴーストライダーによっていずこかに持ち去られ、行方不明となっていたのだ
再びジョニーの前に現れたメフィストは、悪魔の契約からの解放を条件にブラックハートを滅ぼすことを命令する。こうして、父の形見のバイクとジョニーの肉体を地獄の炎が包み、燃える髑髏の顔を持つゴーストライダーが誕生した。

ニコラス・ケイジの髪がっっっっっ💦💦　おわわわわっっ


悪魔との取引きって意味無
アメコミ原作モノ特有の「ズコー！」な部分が色々とあるんだけど
しかーも! 回想シーンの主人公とニコラス・ケイジが全く似ていなくて「こっちの方がよっぽどショッキングな変身かも」
という突っ込みも所々にあるんだけど

バイクアクションものが少ないから嬉しかったりも(笑)

炎に包まれ、鎖を体に巻きつけるところなんか、男らしくワイルド
なんだけど(笑)(笑)

燃え盛るバイクと馬にまたがりながら草原を駆け抜けるシーンとか、ヴィジュアル的には悪くない
んだけど(笑)(笑)

敵も弱過ぎだし、主人公は無敵すぎ

もっとも髪が燃えてる、そしてあーーーー(-_-;)(-_-;)(-_-;)

彼の通った後始末ってのが御苦労様で　舗装して治しは必要だし
ビルも窓ガラスも・・・車も　えっっっらい迷惑なの

ん~　ブラックハートとのバトルもしょぼーーーっっっ(*^-ｪ-),ﾑｰ

いや~~ん　スタントシーンでのオジーの“Crazy Train”
入院してた時に観てて
きゅわわわーーーーーんっっ♪

ハルク

入院中に観たもの

監督　アン・リー
キャスト　エリック・バナ　ジェニファー・コネリー　サム・エリオット　ジュシュ・ルーカス
　ニック・ノルティ　
ストーリー　遺伝子学者ブルース・バナーは、ある実験を行っていたところ、大量のガンマ線を全身に浴びるという事故に見舞われる。やがて彼の体内で異変が起き、“怒り”の感情を抱いた時、彼の身体は緑色の醜く巨大なモンスター“ハルク”へと変身してしまった。ブルースの意識をなくしたハルクは、彼を捕獲しようとする軍の最新兵器を搭載したヘリやジェット機の攻撃も恐れず、戦車の砲弾さえはね返してしまう。もはや誰にも止められなくなったハルクだが、ブルースに特別な想いを寄せる女性科学者ベティだけは彼を信じ、なんとか救おうとするのだった。

アメコミの映画化にしては、他と比べてかなり重いけど良いかな
メインは　精神的葛藤だしね
んでも、精神面を描いてあるのって好きなんだけど　これは重いかも
謎に包まれた過去を引きずる、全体的ムードの暗さ
夜の森や砂漠での格闘シーン
大人のノリも(b≧∀)ｸﾞｯﾄﾞ♪
超人ハルクのあの生き生きとした動きと表情も上手い

実の親父がサイコで、最終的に親父と戦うんだけど・・・あらら

当時と比べれば遺伝子研究やバイオ技術などは格段に進歩してるから
科学的な説得力もアリ

デアデビル

入院中に観た

監督　マーク・スティーブン・ジョンソン
キャスト　ベン・アフレック　ジェニファー・ガーナー　コリン・ファレル　マーク・スティーヴン・ジョンソン
　デビット・キース　ケヴィン・スミス　
あらすじ：幼少の頃盲目となり他の感覚において超人的能力を持つようになったマット（主人公）が、「正義の行いとは何か」葛藤をいだきながら、成長していくストーリー。

昼は盲目の弁護士として、夜は法で裁ききれない悪を一掃しに街へ繰り出す。
エレクトラとの出逢いをきっかけに、事件は展開、街の悪の根源キングピンの正体が明らかとなっていく。

ヒーローものだけどちょっとダーク系なんだけどキャラの地味さが致命
ん~　特殊能力的には正反対のサイクロップスと被っちゃってるのもね~

ヒーロー、『許せない極悪人を打ち倒す』んだけど
戦闘後には己の行動に自信がなくて懺悔しちゃうの
善を名乗りながら人を殺すことの葛藤
つまり法的には傷害事件を起こしている訳で
寝てても安らかじゃなく疲労困憊

エレクトラとの関係はというと
素顔では愛し合いながら仮面をかぶると敵同士

父親の仇がデアデビルだ!!!!!!と思ったら
デアデビルの正体が恋人マードックだと知った途端に・・・軽いよ軽すぎるよっ

なのに・・・中途半端　ショボい

エレクトラ

入院中に観たもの


監督：ロブ・ボウマン
キャラクター：フランク・ミラー
出演：ジェニファー・ガーナー、ゴラン・ヴィシュニック、ウィル・ユン・リー、ケイリー＝ヒロユキ・タガワ、テレンス・スタンプ
ストーリー　デアデビルと殺し屋ブルズアイとの戦いに巻き込まれて命を失ったエレクトラ。しかしその後、善の組織のリーダーでもある師匠スティックのパワーにより蘇生する。そして彼の指導の下、武術や銃器の必殺法を見につけた最強の暗殺者へ生まれ変わっていた。ある時、エレクトラは自分の少女時代を思い起こさせる、13歳のアビーという謎の少女に出会う。だがエレクトラに新たに課せられた指令は、アビーとその父親マークを抹殺することだった。一方でエレクトラ自身も、悪の組織“ザ・ハンド”から命を狙われていた。彼等はエレクトラとアビーを殺そうと、5人の刺客を放つ。5人はエレクトラの屋敷を急襲し、追い詰めていく。

えーーー(-_-;)(-_-;)「デアデビル」のヒロイン・キャラクター“エレクトラ”だったのか~
えっと。

結局なんだったんだ的な内容だったんだけど?!?!
これって　トンデモ忍法帳なのかしらね

日本人の知らない『日本人』と『忍者』なんだけど・・・
あのよぉ　ジャパンでナウでちょーホットな世界で描くぅ?!みたいな
何処か、悪ノリ入れちゃって作っちゃった感が(笑)

あ。そーそー　予備知識がないと解り難いんだと思う

背後関係が解らないと感情移入は難しい

んっと　フェロモン全開ナ～イスバディじゃないしピチピチ弾けけてなーい
凄腕の女暗殺者ってキャラなのに、アレは無いでしょ

ジェニファー・ガーナーって「エイリアス」のイメージもあるからかな
これ好きで観てたんだよな~　J.J.作品、好き
あれ?確か　ブラッドリー・クーパーも出てたような記憶が

突っ込みするのが楽しめるかもしんない

つーか　エレクトラと忍者の会話が日本語なのに英語の訛りってのもツボかと
いや~　これで良いんすか?!というデアデビルのヒロイーーーン