中一の娘が、うまれて初めて私のお弁当を作ってくれました
とっても おいしかったよー
なぜ今日休んだかといいますと…とうとうインフルに感染してしまいました。
金曜日の飲み会に参加した人が次々とダウン。私は土曜日はなんともなく日曜日の朝突然咳が出てきて、おかしいな…風邪かなと思いつつ月曜日出勤。すると向かいに座っていた同僚も全く同じ症状。仕事帰り、熱はそれほどないけど咳が出るので私はそのまま病院へ行きました。
その時点でインフル検査は陰性。もし明日熱がでたらインフルかな、との診断。でも次の朝は36.8度、私としては平熱。ただし頭痛がひどい。昨日処方された薬を飲んで出勤。早めに帰ろうかと思ったけど、午後から人手が足りないしと我慢をしていたらお昼に全く食欲がない…。まずい、と思って熱を測りにいったらその時点で38.8度!…やっぱり…すぐに早退させていただきました(;´∀`)
クリニックは午後は3時からなので一度家に帰り寝ようとしたら悪寒が始まり、ガタガタ震えが止まらない。やっとこクリニックに行き、座薬・点滴・イナビルの3セットでやっと体が暖かくなりました。
先生の診断では、「朝の3時に治ります」との先生のあの語り口の通り、2時半頃になったらスッキリしてきました。さすが、先生!
検査の結果は当然インフルA型。みんな同じ。怖いわ~個室の飲み会。やめて~具合悪いのに参加するの。
これからとてもとても大事な行事があって、いま取り掛かりの大事な時期にこんな事態に。本当に休みたくなかった…。それに今度の日曜二女は大事な練習会、長女は来週月曜からTDLへ卒業旅行…。母に感染したら悪化するだろうし、とんでもないおみやげ付の飲み会でした。あーあ
3月1日、長女が高校を卒業しました。
震災の日に中学校の卒業式で、あれからあっという間の三年間でした。新学期が始まった頃はいつ何が起こるかわからない不安が、みんな同じようにあった事でしょう。 でも大きな地震はその後なかったし、入学式での学院長の説明で 『大切なご息女達の安全は必ず守ります』 というお話を伺って、この学院を選んで良かったとほっとしたことを今思い出します。
一回だけ大雨の日に登校してから休校が決まって、駅に戻ったらJRも不通になってたことが唯一大変だったことかな。まだ元気だった父が車で迎えに行ったけど当然大渋滞で仙台駅に到着したのが2時間後。娘は待ちきれず何度も私にメールしてくるから仕方なく職場が近くだったパパに迎えてもらいました。当然行き違いに。…あとはどうなることかと思ったけど母が一緒に乗ってくれていたので父も無事に帰ることができました。
学年が進むにつれ次第に朝起きられなくて、支度が遅くて…時には朝食も食べずに出かけていきました。 「今日は休む!」 「いいよ休みなさい!」 「…やっぱり行く…。」 を何回繰り返したか。
それ以上に苦労したのはパパ。駅に車で送る時、イライラしてかなりとばしたに違いない。おかげで三年ぐらい寿命が短くなったかも。
でもみんなの苦労のかいあって、見事に卒業式に皆勤賞をいただきました
ほんとに頑張ったね。担任の先生は知らないと思うけど、入試の時の自己アピールで、『私はほとんど休みません。』 と。休まない…それだけの事ですが、なかなか皆ができないことをやってのけてくれました。本人にその意識があったからこそです。お疲れさまー