娘の補食
この他に鉄分入りチーズなども食べてます
これだけならいいのですが…おかし類を食べ過ぎてるので、太るのが心配…(*_*)
東北本線での出来事なのですが、白杖の男性が同じ車両に乗車されました。
その男性が座席に座ろうとしましたが、その席にはサラリーマン風の方が二人座っていて、ちょうどその一人の足の間に座りそうな状態になってしまいました。
…多分、白杖の方はその車両に乗りなれていたので、迷わずその座席の位置に進んだのでしょう。だってそこは優先席なので。
しかし様子を見ているとサラリーマン風のその二人はそこが優先席だとは気付かず座っていた様子でした。
その車両はガラガラ。もしそこが優先席だとわかっていたら、その方たちもそこには座らなかったのかな…。
でも日頃から優先席を意識していないのであれば、とても残念です。
車を使うことが多いと目が不自由な方と出会うことはあまりありませんが、優先席のほか点字ブロックなども頼りに使っている方は必ずいます。そこに障害するものがないように常日頃から意識したいものです。
それと優先席表示の大きさも気になります。気がつかないで座ってしまっても仕方がないような表示。もう少しわかりやすいと良いのかな(^^;
今日はきのうと違ってとても良いコンディション♪
天気も味方をしてくれました。
きのうの反省をいかして、つぶれても良いから思いきったレースを!と挑んだ結果、2.17.85のベストタイムで大会記録を更新しました!よかったーヽ(*´∀`)ノ♪
レースは午後からですが、他の種目も見たいので私だけ先発しました。
東北本線下りに乗車するのは何十年ぶり!?
二両の車両は途中からワンマンカー。
沿線のサクラはまだ咲いていませんでしたが、遠くに見える栗駒山はきれいに見えました。
ちょっとした小旅行気分です♪
一関に到着!
駅前からタクシーに乗り、見たかったレースに間に合いました(^^)/
一応大会記録はでましたが…積極的なレース展開でなかったため平凡なタイム…(;゜゜)
ここでガツンと入ってたら安心できましたが、まだ不安が残る結果です。
明日またリベンジして下さい。
昨年は食べずに帰りましたが、『もち膳』を食べてみたくてお昼ご飯に一関駅前に出てきました。
三彩館 ふじせい さんの『ひと口もち膳』
お雑煮はやさしい味付けであたたまりました(*´ω`*)
娘とアップシューズを買いに仙台へいきました。
サンモール一番町の界隈は、若い頃勤めた会社のすぐ近くということもあり昔から大好きな場所です。
丸善がアエルに行って駐車場になってしまったのは残念ですが、昔から変わっていないお店もたくさんあり、来ただけで嬉しくなってしまいます。
それと…いろは横丁がいいですね。
トイレも新しくなり女性専用・バリヤフリー専用もあります。
横丁が好きな方は、一度行ってみてくださいね。
http://www.sendai-iroha.com/
帰りの電車の時間を確認したら、あと8分くらい
富岡製糸場前のタクシー会社で 16:33の電車に乗れるか運転手さんに聞いたら、すぐに出発してくれ無事乗ることが出来ました。
偶然にもその電車は 『絵手紙列車』で、車内にはたくさんの絵手紙!
http://www.joshin-dentetsu.co.jp/tetudou/sonota/etegami3.html
ちなみに3月28日は1,640円だった往復乗車券と富岡製糸場の入場券が付いた割引切符が…この4月1日からなんと2,140円になったそうです。 …良かったです。
高崎ー上州富岡間は40分の乗車時間。乗るまでは長いな…と思っていましたが、行きも帰りも混まずに座ることが出来たし、レトロな駅もあくさんあって景色を見ながら休むにはいい時間でした。
出発前に計画していた時間より早く高崎へ戻れたので、焦らずお土産を買えました。
やっぱりこれでしょう!
プレーンが一番好きです。
それと駅弁を購入!
だるまとだるまになったキティちゃん、かわいい
だ、だるまには貯金せねばいけないのね…(;'∀')
だるまキティちゃんは、帰ってから娘のお弁当箱に使いましたよ
8時半頃 仙台に到着。
記録会に出場した娘達が乗った大型バスも、ほぼ予定通りの時間に到着。
無事お迎え出来ました。
皆様、ほんとうにお疲れさまでした
ガイドツアーに参加して見学開始。
東繭倉庫
正面からまっすぐ抜けられます。
中にはガイダンス展示と売店もありました。
木で骨組み、柱の間に煉瓦を積み重ねた『木骨煉瓦造』という工法で建築。
整然として美しい。
検査人館
女工館はベランダがあり天井の格子もおしゃれ。
操業当時は女工たちへの待遇も良く、一通りのことを学び技術伝習工女としてそれぞれの地元で働いたそうです。(数名の元武士の男性工もいたらしい。)
操糸場
操糸場の内部
ブリュナ館
指導者として明治政府が雇い入れたブリュナの住居。
とても大きく地下室もあり、特別な待遇だったことがわかります。
遠くに群馬の山々が。
これで桜が咲いていたら最高でしたね
日本の工業化は、製糸から始まりました。世界と貿易し日本の発展に貢献したこれらの建物が明治5年の創業から現在まで残っている(残している)ということに感動です。
この製糸場だけではなく、『荒船風穴』や『田島弥平旧宅』など絹産業に関係した文化遺産が『富岡製糸場と絹産業遺産群』として世界遺産に登録されたということでした。
前橋から高崎に戻り、上信電鉄で富岡へ。
予定より早く、13:38発に間に合いました。
富岡製糸場入場券付の往復乗車券!
下仁田方面に。
ワンマンカー。駅員がいない駅では先頭車両でバスの様に支払います。
その度ごと運転手さんが車掌さんにもなり、忙しそうでした。
上州富岡駅で下車。
駅で地図と帰りの時刻表をもらい、
それがとても役に立ちました
ぶらぶら散策しながら…
世界遺産 富岡製糸場へ 到着です