なまけものの亀がゆく

早期退職者が、日々うろうろしてみる 人に見せる文章なら本来割愛するものを、しかし自分のために書き残してる呆れた世界

Lennonの死から40年を 英語教材で知る

2021-06-23 20:04:46 | 日記

NHKラジオの英語講座、どれかひとつやってみようと思って探してるけど

「高校生からはじめる『現代英語』」なる講座のネット公開が、ちょうど

「ジョンレノンの没後40年」を取り上げるタイミングと知り

思うとこあってテキスト購入してみる(550円)

 

ニュース記事としてはものすごく浅くてガックリくるも、

レノンがヨーコと住んでた「ダコタハウス」と

セントラルパーク内にある「ストロベリーフィールズ」の語に

なんとも言えず胸が熱くなる

 

2004年(たぶん)いちどだけニューヨークに遊びに?行ったのです 

そのときセントラルパークを散歩しつつ、ジョンの足跡を探しに行きました

ジョンが撃たれたダコタハウス前の道には、痕跡はなにもなく

敢えてなかったことにされてるようなしずけさを感じました

バックパックの東洋人の私を見て、たぶん道行く人々は

「ジョンの亡くなった場所を見物にきたガイジンであるな」とか思ってたのかも

 

公園内の聖地・ストロベリーフィールズにはジョンに宛てたたくさんの手紙があって

幾本かのロウソクの火がゆらめいていたようなキオク

そこはダコタ・ハウスのジョンとヨーコが暮らしていた部屋から見える場所で、

いまは知らないけど2000年代は、まだヨーコはその部屋の賃貸を続けていたんだとか

 

などと書いてみたけど、ビートルズにそれほど詳しいわけでもなく

ただ、何曲か好きなだけだったりですが

でもやっぱり、ジョンの言霊って尋常じゃないことくらいはわかる・つもりです


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