NHKラジオの英語講座、どれかひとつやってみようと思って探してるけど
「高校生からはじめる『現代英語』」なる講座のネット公開が、ちょうど
「ジョンレノンの没後40年」を取り上げるタイミングと知り
思うとこあってテキスト購入してみる(550円)
ニュース記事としてはものすごく浅くてガックリくるも、
レノンがヨーコと住んでた「ダコタハウス」と
セントラルパーク内にある「ストロベリーフィールズ」の語に
なんとも言えず胸が熱くなる
2004年(たぶん)いちどだけニューヨークに遊びに?行ったのです
そのときセントラルパークを散歩しつつ、ジョンの足跡を探しに行きました
ジョンが撃たれたダコタハウス前の道には、痕跡はなにもなく
敢えてなかったことにされてるようなしずけさを感じました
バックパックの東洋人の私を見て、たぶん道行く人々は
「ジョンの亡くなった場所を見物にきたガイジンであるな」とか思ってたのかも
公園内の聖地・ストロベリーフィールズにはジョンに宛てたたくさんの手紙があって
幾本かのロウソクの火がゆらめいていたようなキオク
そこはダコタ・ハウスのジョンとヨーコが暮らしていた部屋から見える場所で、
いまは知らないけど2000年代は、まだヨーコはその部屋の賃貸を続けていたんだとか
などと書いてみたけど、ビートルズにそれほど詳しいわけでもなく
ただ、何曲か好きなだけだったりですが
でもやっぱり、ジョンの言霊って尋常じゃないことくらいはわかる・つもりです