不覚にも、重症の睡眠時無呼吸症候群と診断されて約1年
CPAP(睡眠時に鼻から空気を送り続ける治療器)がよく効果を発揮しているようで
あの不気味な衰弱感を感じることはなくなってきている
身体が夜勤についていけなくなりつつあるせいだなどと
自らを誤診してしまって発見が遅れたわけだが、なんとか間に合ったらしい
昨日は病院へ、月イチの診察にいったんだけど
この診察も正直、医療保険を受ける条件を得るのが目的のようなもので
医者の問いかけに「特にアリマセン」などと言っていると、すぐ終わる
こちらからいろいろ、考えて問いかけねばならないのだけれど、昨日は
・各種統計データの基は、ひとばんに4時間以上CPAPを使用した前提で出されている
・体重が10%ほど落ちたら、また検査入院してみるのもよいかもしれない
といった、私的にはかなり貴重な情報を追入手できた
規則正しい生活への、よきモチベーションとなりますが
睡眠時無呼吸症候群を引き起こす重要なファクターである「寝酒」は
現状は辞めれそうにはない
CPAPさえ使えば、事実上は良き睡眠がとれているわけで
「寝酒という快楽を続けるための代償」と考えれば
月々5000円弱の諸経費(診察費+リース料)は、支払えるんだけども。。。