聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

アプリでの通販成約が決まり、いざ配送の手続きとなりましたが、商品の梱包大きさでの配送料がチンプンカンプン！配送込みでの通販価格だったので、インターネットで見たら「ゆうゆうメルカリ便が良い」と書いてあったので、それで成約したものだから“ゆうゆうメリカリ便”で手続きをおこなったものの、配送方法は郵便局かローソン（コンビニ）！

自宅近くにローソンがある事から、出勤前に（勤務時間中は郵便局に寄るのは難しい）配送手続きを！

“ゆうゆうメルカリ便”？？？配送の仕方とかがわからない｡｡｡　でも、それで躊躇していては先に進めない（今後の事業にしていきたいし）！

スマホに入ってきたメールを読み返して、店員に聞いてみると･･･　決して若いとは冗談でも言えない女性（私よりは若いと思うが）対応にあたって下さり･･･「配送の大きさを入力して頂かないと？初めてですか？送り主の情報も入力されておりませんね？こことここを押して入力してください。」･･･

手間取っていながらも入力が終わると「この機械にバーコードを当てて」と。するとレシートが発行･･･それをレジに持って行くと、プリントアウトされた紙を渡され「こことここを切って、お渡しする袋を商品に貼って、袋にこの紙の１～３を入れて下さい」と｡｡｡

本当に言われるがままに従って･･･「これで発送の手配は済みましたので」と。財布を持ちながら「あのぉ～配送料は？」「売り上げがあるのですよね？売上金から配送料は引かれますので」･･･　メルカリの通販って、そういう仕組みなのですね！　

ちなみに、今回の売上金に対して、通販サイトの手数料と配送料を引いたら、赤字となりましたよ。しかしながら、売上金から引ける分だけ引かれて（不足分は？）･･･配送料を考慮して、価格が安い出品には気をつけないといけないと勉強させられた一件でした。

メルカリ便を使わずに、郵便局の郵送だけにすれば配送料は低く抑えられますが、保証が付くか？付かないか？で考えると“メルカリ便”の方が安全と言えば安全です（配送途中に紛失とかの事故があった場合、メルカリ便は保証されるそうです）。