なにぶん、なりゆき なもんで
、・ 改め らくごしゃ の なりゆき(也がついたり、つかなかったり)
政治家マイナンバー制度
選挙がはじまった。
禊ぐためにいそいだ。
ところで、あいも変わらず、
国民総背番号制、
マイナンバー制度が迷走している、
国民に対しての。
では、政治家総背番号制度はどうか。
つまり、政治家マイナンバー制度だ。
国会議員から範をたれよ。
衆議院、総番号465番。
参議院、総番号248番。
選挙だ、当選後、
政治家は、全てマイナンバーを付せる。
※1 全ての政治家に個人番号を付し、
少なくとも政治資金の運用は
この個人番号なしでは認めない
「政治家総背番号制」こそ
必要ではないか。
「番号を付す」のは権力の行使であり、
その「権力」は
私たち主権者に本来ある。
無論そこで政治家は
自分たちの言論の自由や
結社の自由を訴えるだろう。
しかし、
そこで初めて
政治と私たちは
「自由」について
共通の場所に立てる。
※1 (『マイナンバーから改憲へ 国会で50年間どう議論されたか』 大塚英志著 白澤社 現代書館)
この選挙で、
この争点は出ないだろうなぁ。
特に、重鎮の苔、いや黴むした
石破自民党からは。
親からつづいた「小泉進次郎」くんの、
アタマの片隅にも、
ジャパンハンドラーからの指示がなければ
何も出ないからっぽだろうな。
マイナンバーは、そうも使え。
いや、そう使え。
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