いしはどうか

2024-09-30 22:46:48 | よのなか

いしはどうか。

 

もう、党の石に阻(はば)まれて、

意思は砕け破れ、直前の発言も撤回か。

総裁としての立場、国の総理より

とうに相殺で葬祭。

いまは、まだ総理でもない。

こくそうなみに、苔のむすむす、

こけとは、むすむすとは。

 

首は180度まわり、

ふくろうは、よがあけたらすをつくろう。

 

党、とは、そいうもの。

党のひと、とは、そういうもの。

くに、とは、そういうもの。

では、ひとり、ひとりの、ひととは、

 

 

 

 

よがあけたらすをつくろう

(梟(ふくろう)の鳴き声が、このように聞こえることから) 梟が巣を作ろうと思いたっても、すぐには仕事にかからずに、いざ、朝になると目が見えないので、巣を作る暇がない、という仏教の寒苦鳥の寓話(ぐうわ)にもとづく句で、怠け者をいい、できもしないことを企てることにたとえる。

(イミダスより)