囲とは、口の中に井と書く。
井とは井戸のこと。
口から井戸の様に水が出るのは、
マーライヨンでなく、この国では、げろ。
国は、口の中に玉。
口の中に玉、に家がつき、国家。
家とは、すべて、しあわせなものか?
そうではない、ようだ。
不幸をはらんでいながら、家を、
家庭を大事にしろという。
では、家につく庭とは?
うちには、庭なんかねぇヨ、
と聞こえてきそうだ。
では、国の、
口の中の玉といえば、あめ玉。
玉(ぎょく)ではなく、あめ玉だ。
あめ玉は、甘いもの?
甘いものもあるけれど、
甘いものじゃないのは、そうはない。
ほぼほぼ、甘いものが、あめ玉だ。
それじゃ、
あめ玉は、甘く、口の中で、
しあわせにしてくれるのか?
しあわせどころか、むし歯にもなる。
甘いものには、ご注意を、だ。
ということは、
口の中の、玉、つまり、国、
国には、ご注意を、だ。
なんて、
都合よく、はなしは、ならない。
だって、そもそも、
こどものころは、あめ玉を食べたが、
最近は、
あめ玉なんて、口に入れないから。
ちなみに、
最近は、囲、げろはしないが、
国には、囲を、かんじる。
むし歯にも、特に、気をつけて、
あめ玉を。
げら、げり、げる、げれ、げろ。
ら行五段活用。
※「囗」は「くにがまえ」。
※「玉」
たま。宝石。美しいたま。 |
美しい。立派な。宝石のように美しい。 |
たまにする。大切にする。立派にする。 |
天子や他人に冠し、尊敬の意をあらわす。 |
(漢字辞典 オンライン)
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