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この国の肉

ロシアでは、

戦地最前線の弾除けの兵隊を

「肉」と呼び、

逃亡兵を撃つ部隊がいる。

 

 

戦時中、この国では、

人体実験をする人間を「丸太」と呼んだ。

 

この国の現政権で、

 

山際を重用する萩生田は、

思考停止で物言わぬ、国民とマスコミを「にく」と、たかを括り、

 

当の山際は、国民に説明をせず記憶を失くし、

議員に居座る、投票者の一票を、「にくの一片」と思い、

 

葉梨は、印鑑を押す対象を「にく」と認識しており、

 

寺田は、故人の名義人を「にく」と扱ったが、

「にく」は物体ですら存在しない。

それでことを済まし、大臣に就いたのは、

国民を愚弄して「にく」さえも軽視した犯罪行為。

 

広島出身の岸田は、

原子力を推進し、この国を、この国の国民を「丸太」とし、

マイナンバーを内閣総理大臣と契約をかわさせる。

一旦、契約をかわしたら、

この先、誰が、どんな考えの人物が、

内閣総理大臣になるかも知れない。

劣化大臣を、身体検査もざる状態で抜擢、

統一教会はアンケートで調査を簡易に済まし、

調査対象外を作り、特別扱い。

いわゆる人間扱いし、起用し、重用している。

この国を実験し、失政を続け、沈没に向かわせる。

まるで、国民を「にく」としか見做さず、

「丸太」扱いである。

 

国民は、

岸田、山際、萩生田、葉梨、寺田を、エトセトラ、エトセトラ、‥

「ニンゲン」たちをどう観ているのだろうか?

 

イベントで、サポーターが盛り上がる。

 

この国の鉄板で焼きあがる肉の煙で、

霞んで観ることが出来ない。

 

生きた心地がしない。

薄氷のうえで動くことが出来ない。

いつ、この国の政権から、

「にく」として撃たれるかもしれない。

 

岸田は、空疎な、無脳な、言葉を発する、「にく」。

「ニンゲン」と幻想を演じる「にく」。

「ニンゲン」もどきの「にく」の発言は、信頼性がない。

煮ても焼いても、場所柄控えるが、

喰うことは出来ない。

 

安倍、菅の消化不良の、異なった米、

「異」のうえに「米」を置いてみれば判る。

 

皮肉として笑えればいいのだが。

 

 

 

 

 

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