第201回国会(常会)令和2年1月20日
今国会の参議院での所信演説。
空港の手荷物検査同様のシステムで、
手荷物、身体を検査され、
議場見学席には筆記用具のみ持込可能。
上着も手荷物もロッカーに預けて、
賛成、反対などの発声、拍手は禁止の注意。
上からの見学席は二列目以降、
前席の背もたれには手を付けてはいけない。
側には、警備員が見守り監視、
姿勢を変えようと前席の背もたれに手を付けようとすると、
監視員が注意する。
退屈な演説だった。
やはり、権威的なんだなぁと思わせられたのが、
開会前、待合所のベンチで待っていると、
私の服装が、黒のウインドブレーカーに、黒のパンツ、黒靴の全身黒づくめで、
怪しかったのだろうか、
手前の受付で、紹介者の名前のカードを渡しチェックされたのに、
もう一度、警備員が誰の紹介で入館したのか、詰問してきたことだった。
素直に答えましたけどね。
桜を見る会も、これぐらいのセキュリティなら、
安心安全なんでしょが、
そういう訳でもないか…
この国の主権者だけど、
聞き取りづらい退屈な演説を聞いた訳でもないので、
傍聴でも、見学でもなく傍観記でした。
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