募って行ってきました。参院傍観記

2020-02-02 14:46:09 | よのなか

第201回国会(常会)令和2年1月20日

今国会の参議院での所信演説。


空港の手荷物検査同様のシステムで、

手荷物、身体を検査され、

議場見学席には筆記用具のみ持込可能。

上着も手荷物もロッカーに預けて、

賛成、反対などの発声、拍手は禁止の注意。

 

上からの見学席は二列目以降、

前席の背もたれには手を付けてはいけない。

 

側には、警備員が見守り監視、

姿勢を変えようと前席の背もたれに手を付けようとすると、

監視員が注意する。

 

退屈な演説だった。

 

やはり、権威的なんだなぁと思わせられたのが、

開会前、待合所のベンチで待っていると、

私の服装が、黒のウインドブレーカーに、黒のパンツ、黒靴の全身黒づくめで、

怪しかったのだろうか、

手前の受付で、紹介者の名前のカードを渡しチェックされたのに、

もう一度、警備員が誰の紹介で入館したのか、詰問してきたことだった。

素直に答えましたけどね。

 

桜を見る会も、これぐらいのセキュリティなら、

安心安全なんでしょが、

そういう訳でもないか…

 

この国の主権者だけど、

聞き取りづらい退屈な演説を聞いた訳でもないので、

傍聴でも、見学でもなく傍観記でした。

 

 

 


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