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日本のジャーナリスト、フジテレビ上席解説委員平井文夫氏と、東京新聞デスク榊氏と小野沢氏

ジャーナリストもいろいろ、

見方もいろいろ

事実は事実。

 

◇ また安保に並ぶもう一つの重要課題である

エネルギーについて、

岸田首相は8月に原発の新増設などを指示。

これを受けて経産省は原子力規制委に

原発の運転期間「40年制限」の撤廃の必要性を説明し、

規制委はこれを容認したと見られており、

今後法改正されることになる。

つまり

野党が旧統一教会問題に集中するスキを突いて、

首相は着々と重要課題を前に進めているのだ。

(2022年10月21日 金曜 午後5:20 FNNプライムオンライン

 平井文夫の言わねばならぬ! フジテレビ上席解説委員 平井文夫)

 

◇ 日本政府は自国の悲劇すら十分検証していない。

言わずもがなの福島原発事故。

住民に被ばくを強いながら

実態調査を怠っただけでなく、

一連の経過について丁寧な検証も避けてきた。

(2022年11月1日 東京新聞 デスクメモ 榊)

 

◇ 福島第一原発、廃棄物の保管場所を増設へ 

このままでは置き場が満杯に…規制委、

容量が不十分と指摘

 

◇ 東電「認識が甘かった」

 検討会で、規制委の田中知委員は
 
「現在の追加増設だけで、うまくいくとは考えにくい」
 
と指摘。
 
敷地南側の置き場以外に、
 
新たな場所にも保管設備を確保するよう求めた。
 
 東電福島第一廃炉推進カンパニーの
 
小野明・最高責任者は27日の記者会見で、
 
保管容量の逼迫について
 
「認識が甘かった」と述べた上で
 
「現在の置き場に予定した以上の
 
さらなる増設は難しい。
 
どこに置ける場所があるのか検討していく」と
 
具体策を示さなかった。
 
(小野沢健太)
 
(2022年10月27日 22時13分 東京新聞 TOKYO WEB)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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