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「骨太の暴政」なのかマイナンバー義務化

「骨太の暴政」!?

 

マイナンバーの義務化!  

 

東京新聞 TOKYO WEB の見出しから

 

 

まずは、

【マイナンバー制度】略歴と担当大臣

 

◆ 内閣総理大臣小泉純一郎⇒マイナンバー制度・開始

在職期間:2001年4月26日〜2016年9月26日

 

◆ 内閣総理大臣菅義偉⇒デジタル(改革)大臣・創設

在職期間:2019年9月16日〜2021年10月4日

 

◆ 内閣総理大臣岸田文雄⇒マイナンバー制度・推進

在職期間:2021年10月4日〜現職

 

◆内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度担当)歴代

設置期間:2016年8月3日〜2021年9月1日

高市早苗、野田聖子、石田真敏、高市早苗(安倍内閣)

平井卓也(菅内閣)

 

2021年9月1日にデジタル庁が設置され、  

マイナンバー制度が  

デジタル庁の事務となったことに伴い、廃止された。

 

デジタル大臣平井卓也(菅義偉内閣) 

 2021年9月1日〜10月4日

◆デジタル大臣牧島かれん(岸田文雄内閣) 

 2021年10月4日〜2022年8月10日

◆デジタル大臣河野太郎(岸田文雄内閣) 

 2022年8月10日〜現職

 

○平成18年(2016年)1月から  

マイナンバーカードの交付が開始されています。

マイナンバーカードは、本人の申請により交付され、個人番号を証明する書類や本人確認の際の公的な本人確認書類として利用でき、また、様々な行政サービスを受けることができるようになるICカードです。交付手数料は、当面の間無料です(本人の責による再発行の場合を除く)。

 

(総務省ホームページより)

 

 

【東京新聞 TOKYO WEBの見出しから】

 

「持たなきゃ生きていけない」

 

マイナンバーカード普及に躍起の菅政権

 

「強制化」に警戒も

 

(2020年11月22日 東京新聞 TOKYO WEB)

 

 

マイナカードの取得促進に1.8兆円

 

ポイント付与の「アメ」ちらつかせ

 

補正予算

 

(2021年11月27日 東京新聞 TOKYO WEB)

 

 

マイナンバーカード

 

22年度末までに全国民に普及する?

 

(2021年5月11日 東京新聞 TOKYO WEB)

 

 

マイナンバーカードの普及進まないのに

 

事業費膨張… 

 

原因の相次ぐ契約変更の3タイプとは?

 

(2022年1月9日 東京新聞 TOKYO WEB )

 

 

マイナンバー事業費、

 

2.6倍の1655億円超に膨張

 

異例の契約変更数と増額規模

 

(2022年1月9日 東京新聞 TOKYO WEB)

 

 

「とにかく急げ」駆け足の果て、

 

マイナンバー事業費膨張

 

国民の目が届かない契約変更多発

 

(2022年1月17日 東京新聞 TOKYO WEB)

 

 

税金475億円投入したのに…

 

マイナンバー関連システムの

 

自治体利用が低迷

 

運用開始から3年で想定の41%止まり

 

(2022年2月13日 東京新聞 TOKYO WEB)

 

 

費用対効果が悪すぎる

 

マイナンバー制度事業…国は検証不十分

 

(2022年2月13日 東京新聞 TOKYO WEB

 

<社説>

 

マイナ保険証 強引な普及慎むべき

 

(2022年6月2日 東京新聞 TOKYO WEB)

 

 

◆ 第4代デジタル大臣河野太郎 就任  

在職期間:2022年8月10日〜現職

 

デジタル庁発足1年

 

マイナカード普及進まず、

 

有識者会議公開は全体の1割…

 

信頼性も道半ば

 

(2022年8月31日 東京新聞 TOKYO WEB)

 

 

TikTokでマイナンバー制度PR

 

情報流出懸念のアプリ使用

 

デジタル庁にネットで批判相次ぐ

 

(2022年9月13日 東京新聞 TOKYO WEB)

 

 

マイナカード低迷なら交付金ゼロ

 

自治体に「全国平均以上」要求

 

(2022年9月22日 共同通信 東京新聞 TOKYO WEB)

 

 

現行健康保険証24年秋に廃止へ

 

政府、マイナカードと一体化

 

 政府が、現行の健康保険証を2024年秋にも
原則的に廃止する方向で調整していることが分かった。
マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」の
利用へと切り替える。
マイナンバーカードの交付率は
約5割にとどまっており、
普及に向けた方策の一つとしたい意向。
13日にも河野太郎デジタル相が発表する見通し。
複数の政府関係者が11日明らかにした。
 6月に閣議決定した経済財政運営の指針
「骨太方針」で、現行の健康保険証を
24年度以降に原則廃止する方針を打ち出していた。
 
(2022年10月11日 東京新聞 TOKYO WEB)
 

 

 

旅行支援の混乱、水際緩和・マスクルール告知不足、

 

年金目減り、国葬、統一教会、モリカケサクラ。

 

マイナンバーと健康保険証の一体義務化。

 

すべてが説明不足、説明なしで進んでいく

 

政府への不安感と不信感。

 

由らしむべし知らしむべからず。

 

本日13日、

デジタル大臣河野太郎から、国民に向けて、

マイナ保険証とその後の展開、セキュリティ、

メリット、デメリットを、

安心して納得のいく

丁寧な説明があることをのぞみます。

 

「丁寧」とは、

同じことを繰り返して話ことでなく、

 

[名・形動]


細かいところまで気を配ること。

 注意深く入念にすること。また、そのさま。

言動が礼儀正しく、配慮が行き届いていること。

 また、そのさま。

文法で、話し手が聞き手に対して敬意を表す言い方。

 →丁寧語
[派生]ていねいさ[名]

(デジタル大辞泉)

 

 

2024年秋までの猶予期間は、

世論の動向を様子見し、

議論をつくす前提なのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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