京都洛南ロータリークラブ

元気一番 2015~2016年度  会長 佐藤 邦友

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11月4日例会・週報

2014-11-05 12:45:01 | 例会・週報
~ようこそ北河原ガバナー~
『 ガバナー公式訪問所感 』 
 R.I.第2650地区ガバナー 北河原 公敬様

ポールハリスが仲間とともに第一回の例会を開催してから、来年で110年になる。
ポールハリスには子供がいなかったが、奥様とともにロータリーに注力したことは「国際ロータリーを養子にした」という言葉にも表れている。現会長のゲイリーC.K.ホァン氏の今年度のテーマ「ロータリーに輝きを」にはロータリーがより輝くようにという意味が込められている。120万人のロータリアン各人が蝋燭に灯をともせば(例えば、各人が得意なことは何か、地域に貢献できることが何かを考えて行動すること)世界を輝かせることができる。
① ロータリーデーの開催
地域リーダーとの繋がりを強めるため、ロータリーのイメージアップのためロータリーデーを開催すること
を検討している。一般の方にロータリーの魅力を伝え、理解を深め関心を高めれば、会員増強に効果がある
と思う。ロータリーデーにはロータリーファミリーにも参加してほしい。
② 奉仕活動
謙虚、誠実、精励の精神で取り組むことが肝要である。相手への心配りが大事であり、相手のニーズに合
致することが重要。
③ 会員増強
130万人を目標としているが、6月末現在で120万人ちょっとである。
退会の理由についてクラブの中で分析するとともに、今までにない考え方を取り入れることも必要ではな
いか。例えば、例会開催日、時間の変更、食事をなくして年会費を抑制する、子供同伴を可能にするなど。
④ ロータリーモーメント
心に残るロータリーの体験を伝える。このことはロータリーの魅力を伝えることになる。



11月4日週報

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