6月23日例会・週報

『～理事・役員退任挨拶～』
公共イメージ委員会担当理事　　　　西田　賢央君
公共イメージ委員会は、櫻田副委員長、林委員、辻井委員のご協力を得て活動することができました。例会では写真撮影、卓話の要約文、週報の作成、毎週のブログの投稿、洛南ニュースの配信、ホームページの更新と忙しかったですがとか一年間務めさせていただきました。週報はクラブ内で作成できるようになり、またブログも、復活することができました。ホームページ(インターネット活用)についても、地区にリンクを貼るとか会員募集サイト、会員限定サイト等ある程度はクラブ内で編集することができるようになりましたが、次年度からは新たな業者に依頼しなければなりません。今後の課題も多々ありますが、特に若い新入会員の入会につながるような公共イメージの活動(ＳＮＳ等)もお願いします。一年間ありがとうございました。

ロータリー財団委員会担当理事　　　林　　　甫君
「世界でよいことをしよう」の標語のもと財団活動が行われました。会員皆様のお陰で、活動を予定どおり行えております。しかし円安という交換レートのために目減りしており苦慮しております。財団セミナーでは、ロータリー平和センターのフェローシップにて学んだフェローから活躍を聞きました。また当クラブから地区補助金を使った奨学生をロンドンに送り出すことが出来ました。

米山記念奨学会委員会担当理事　　　佐藤　邦友君　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
２年連続して委員長を務めさせていただき非常に光栄に思っております。
米山奨学金制度は，奨学金による経済的支援だけではなくロータリー独自の世話クラブとカウンセラー制度による心の通った支援を行うという素晴らしい制度です。ただその趣旨を会員の皆様に十分知っていただくという努力が不足していたことを反省しております。それにも関わらず米山ボックスに多額のご芳志を賜りありがとうございました。本年度は奨学生の受け入れがありませんでしたが，来年度はナイジェリア国籍のエマニュエル君をホストクラブとしてサポートするということであり宜しくお願い申し上げます。

S.A.A.担当　　　　　　　　　　　　若山　俊一君
　例会運営には、「明るく正しく、誇らしく」をモットーとして会の雰囲気が明朗で礼儀、規律正しく会員が誇りを持てる会であるよう努めました。その活動計画に４つの点をあげました。１つはS.A.A.の役職ルールに基づき親睦活動委員会やプログラム委員会と連携を密にして会場準備を致しました。２つは会員相互の皆様の努力で習慣化されました。３つ目は例会中の私語を慎む事もご理解とご協力が頂けたと思います。最後４つ目は例会受付の親睦活動委員会の皆様には来訪ロータリーアンやゲストスピーカーに対する接客マナーも良く行き届き好感が持てました。以上S.A.A.活動として私はその職務を充分果たせたと思いますし、一年間皆勤出来ました事を大変嬉しく思っています。会員の皆様ご協力本当に有難うございました。


6月23日週報

京都洛南ロータリークラブ

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