『 理事就任挨拶 』
奉仕プロジェクト委員会 担当理事 山仲 修矢君
本来奉仕プロジェクトの財源は前年度のニコニコ箱基金を充てるので、できれば全額奉仕プロジェクトに頂きたい。また最近基金が減少傾向なので、ニコニコ箱の多い人に感謝状なり記念品を渡してもよいのではないか。また合同でのクラブ・フォーラムをやめてフォーラム自体を重要なイベントに格上げし開催したいと思います。小委員会の職業奉仕委員会からは、企業訪問の再開。職業奉仕クラブ・フォーラムは職業奉仕月間である1月に開催。社会奉仕委員会からは、伏見吹奏楽のつどいは新世代委員会と合同開催しているが、何らかの再考が必要だと思われる。社会奉仕クラブ・フォーラムは単独で10月に行う。国際奉仕委員会からは、台湾との姉妹クラブ締結は頓挫中である。韓国(ソウル)での国際大会に多数の参加をお願いする。新世代委員会からは、9月29日に新世代クラブ・フォーラムを開催したい。
ロータリー財団委員会 担当理事 田平 義昭君
「クラブのロータリー財団の手引き」によるとロータリー財団は、国際ロータリーの慈善部門で、ロータリアンと支援者による自発的な寄付のみに支えられています。財団の補助金を通じてロータリアンは、人々の健康状態の改善、教育支援、貧困救済に努め、世界理解、親善、平和を促進する活動を行うことが出来ます。又、財団の役割は、補助金プロジェクトへの参加と寄付を通じて財団を支援する計画を立案し実施することになっています。従って委員会の責務は次年度のクラブの財団目標を達成する為に財団に関しての会員教育を行う。財団へ寄付を行うように働きかける。財団に焦点を当てた例会プログラムを年4回実施する。このプログラムは感動や意欲を与える様なものとしなくてはならない。財団補助金プロジェクトの呼びかけをし、プロジェクトの計画やボランティア活動を通じて財団のすばらしさを体験した会員には、自分の体験や熱意を他の会員と分かち合えるようにし補助金を利用して活動できることが、入会候補者や新会員にとって魅力となることがあると言うことを認識していただきたいとあります。2016~17年はロータリー財団創立100周年を迎えますので、ロータリーらしい奉仕活動を企画して欲しいと地区では提案されています。地区補助金、グローバル補助金の受付は2月~5月15日迄ですので、立案した事業は次年度となる為、会長エレクトを中心に委員会を開催し対策を立てることが出来ればと思っております。
米山記念奨学会委員会 担当理事 林 甫君
今年度 辻井会員とともに米山を担当させていただきます。現在ナイジェリアから奨学生イブアヌセ、エブカ、エマニュエル君を上田会員にカウンセラーをお願いし、世話クラブとして受け入れておりますので、奨学生と会員の交流が深められるように努力していきたい。10月の6日には卓話をお願いしております。米山は日本独自の制度ですが、外国から苦学生も多くおり、奨励金を支給しロータリーの理想とする国際理解と親善平和に寄与できるよう活動されています。寄付の目標は一人24000円とされており、50例会X 500円で達成できる計算ですのでご協力をお願いします。
7月第1週例会より、今年度会長・幹事及び各委員会担当理事・役員10名の方々の就任のご紹介をさせていただきました。佐藤会長のテーマ「元気一番」のもと、元気な委員会活動になりますよう皆様のご活躍を楽しみにしております!
1年間どうぞよろしくお願いいたします! ~公共イメージ委員会より~
8月4日週報
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