「~新春 歳男放談~ 」 会 員 田平 義昭君
1944年昭和19年8月16日の生まれ、しかも夜の八時丁度に生まれて京都生まれの京都育ちの者に取りましては 大文字の送り火に、火がともされる時に生まれてきたものですから、大文字の送り火は「私の誕生日を祝してやって頂いているのだな」とつい最近まで勝手に思っていたわけで御座います。現在の私の職業が宗教用具販売で御座いますので、何か誕生日と因縁があってこの仕事をしているのかなと思うことが御座います。今後は健康に留意しながら、身体能力も下がって参りますが、貴重な一日一日を大切にしながら、人様に迷惑をお掛けすることなく、少しは社会に貢献できることが出来れば有り難いと思っているところで御座います。
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「~新春 歳男放談~ 」 会 員 角 正三郎君
世の中は、豆で、四角で、柔らかで、また老若にも憎まれず黄檗山万福寺を開かれた隠元禅師の「豆腐の詩」。私の入会は 2代目会長渋谷さんの時でした。そして 22代目の会長を仰せつかり「イノベーション」を掲げ、まずクラブの組織改革「CLP」を取り入れ、事業として長期プロジェクト「環境保全」の風力発電の提案、「会員増強」と「拡大」(子クラブを作る事)です。しかし事業は理解を得る事が出来ず残念な結果でした。今は豆腐のようにロータリーの「好意と友情を広めるか」に努めています。さて今年の干支は申と言いますが申(しん)とも言うそうです。その「申」という漢字は「雷」の原字で「いなずま」を表した象形文字です。稲妻は屈折しながら、あっちこっちの方向に走ることから「申」を「のびる」という意味や「もうす」という意味で使う様になった。又「雷」は「神鳴り」とも書かれ「神」は示すへんに「申」と書きます。今年は「神がかった年」になるかもしれません。どうか宜しくお願いします。
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◎例会報告
米山記念奨学会よりメジャードナーに達成された平田会員に感謝状と記念品が佐藤会長より贈呈されました。またクラブには米山功労クラブの感謝状が 届きました。
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1月26日週報
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