『 喫茶の流れ(源流) 』
会 員 白波瀬 宗幸君
「茶は南方の嘉木なり」という書き出しで始まる茶経という本が、八世紀に中国で、陸羽という人によって書かれました。その辺りのことから紀元前に中国の南方で、飲まれ始めてから今までに至る。飲み方や製法などを時代や文化の流れと共にわかりやすく、お話しが出来ればいいなと思っています。特に宗教と共に日本に伝えられた茶とは、今も切っても切れない関係で、よく茶禅一味とか言われます。茶の湯が茶道へと移行していく流れを見ていきたいと思います。
◎新米山奨学生カウンセラーへの委嘱状授与
4月より新たに京都教育大学性の米山奨学生=王浩悦(おうこうえつ)さんを迎え、若山俊一会員が一年間カウンセラー役を務めて頂きます。地区より委嘱状が届きましたので佐藤会長より授与されました。
◎新入会員歓迎会開催報告
午後6時より魚三楼さんにおいて、大東会員と荒木会員の新入会員歓迎会が盛会に開催されました。皆様これからどうぞよろしくお願い致します。
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3月29日週報
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