仁川のアジア大会が、悲惨な状況になっている。
◎「シンシアリーさん」の、プログで、その一例をご紹介すると、以下のようです。
・試合中の停電や食中毒弁当などはそこそこ知られているが、それだけではない
・聖火が消えたこと(何かのセンサーエラーだったみたいです)、発券機の故障、などなど無茶苦茶
・夜、照明をつけなくてタイの野球チームは夜間練習が出来なかった
・シャトルバス案内も未熟そのもので銅メダリストの中国人選手がバスを逃す(バスに乗れなかった)ハプニングもあった
・バドミントン試合では審判たちが座る席の切符を一般人に売ってしまい、審判たちの座る場所が無くなった。事情を話してなんとか座ることは出来たという
・障害者用の駐車スペースをVIP用に勝手に改造し、障害者たちを返した
・運営委員たちが賭博をして摘発された
・ボランティアがボールを持ってきて野球チームの選手にサインしてくださいと張り付いて練習出来ない事態が発生、監督が直接苦情を言った。ボールも自分で持ってきたものでもなく、現場のボールだったという(持ち帰る気?)
・射撃場にロッカーが無い
・トイレにトイレットペーパーが無い
・スタジアムの至るところで、トイレからの小便が漏れている。配管の工事ミスだと思われる
・あっちこっちでタバコを吸う
・カップラーメン食べて適当に捨てる
http://ameblo.jp/sincerelee/entry-11929565785.html
シンシアリーさんのアメーバプログより。
http://sports.media.daum.net/sports/general/newsview?newsId=20140924102104155
シンシアリーさんの、情報源は、南鮮最大の情報サイト「ダウム」。
すでに、こういうことが、南鮮で報道されているということ。
◎MSN産経も、呆れた仁川アジア大会について、以下のように、報道しています。
平昌五輪は大丈夫? 聖火消え、エレベーター停止、不可解な向かい風…運営不手際相次ぐ
2014.9.24 12:16 (1/2ページ)
19日、点火された仁川アジア大会の聖火台(共同)
アジア最大のスポーツの祭典、仁川アジア大会で、運営側の不手際が相次いでいる。選手、役員約1万3千人、報道関係者約7千人が集う大会を整然と進めるのは容易ではないが、中には未然に防げたはずのケースもある。2018年平昌五輪、20年東京五輪を控える日韓両国にとって教訓とすべき点は多い。(アジア大会取材班)
大会シンボル消えた
「開幕2日目にして運営能力の未熟さによりひんしゅくを買った」
朝鮮日報(電子版)によると、仁川競技場の聖火が20日午後11時38分から12分間、完全に消える事態が発生した。内部水槽の温度が上昇したことで電源センサーが誤作動し、ガスの供給が止まったとみられる。「大会の象徴」の非常事態にインターネット上では「聖火が消えるなんて開幕2日目に閉幕したのか」などと辛辣(しんらつ)な書き込みが続出した。
この日はバドミントン女子団体の会場で大部分の照明が落ち、一時、試合が中断される騒動もあった。
日本選手に向かい風
競技会場の空調の風も物議を醸した。問題となったのは、21日のバドミントン男子団体準々決勝、日本男子のエース、田児賢一(NTT東日本)が格下の韓国選手に逆転負けした一戦だ。代表の舛田圭太コーチは「第2ゲームから不利な向かい風が吹いた。最終ゲームでサイドが入れ替わったら、また向かい風になった」と不可解さに言及。日本オリンピック委員会(JOC)に状況を報告した。
2014.9.24 12:16 (2/2ページ)
19日、点火された仁川アジア大会の聖火台(共同)
朝鮮日報によると、組織委は20日にあった会場の停電後、電気を節約しようと空調の電源を入れたり切ったりしていたことから、急に風が出た際に日本選手が「風の方向が変わった」と感じたとみているという。ただ、韓国選手からも風の強さを指摘する声は出ており、難しい競技環境だったことは確かだ。
22階まで階段で
21日には射撃とフェンシングの選手に弁当が届かないトラブルもあった。韓国メディアによると、提供される予定だった昼食の弁当からサルモネラ菌などが検出され、弁当76個が廃棄された。選手らは口にせず難を逃れたが、代わりの弁当を手配できず、急遽(きゅうきょ)、用意されたパンやバナナでしのぎ試合に臨んだという。
選手村ではエレベーターが何度か止まり、22階のサッカーや、17階のバレーボールなど日本選手たちが階段を昇り降りしたことも。大多数のボランティアは誠実な仕事ぶりを見せているが、柔道会場では取材エリアを担当するスタッフが選手と写真撮影に興じる姿も見受けられた。
韓国でのアジア大会は1986年ソウル、2002年釜山に続き今回が3回目であり、不慣れな運営は理由にならないだろう。4年後の平昌五輪の進捗状況の遅れが指摘される中、韓国にとってはまた一つ宿題を残したことになる。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140924/oth14092412160020-n1.htm
産経は、「朝鮮日報」の報道を引用していますが、これでまた、韓国の検察庁から、捏造報道だと、呼び出しを喰らわねばいいのですが。日本選手が、全員が無事に、帰国することだけを、祈っています。
◎結論◎
南鮮に、いかなる、国際的な催しものを、行う資格も能力もありません。平昌冬季オリンピック?論外です。